デッサンを学ぶためのおすすめ本10選(2026年)
デッサンは絵画やイラストの基礎となる重要なスキルです。 しかし独学で習得しようとすると、 どこから手をつければいいのか途方に暮れてしまうこともあります。 実は、デッサンの基本をしっかり押さえ、実践的に学ぶための書籍は数多く存在します。
ここではデッサンに関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
モルフォ人体デッサン 新装コデックス版
人体デッサンの新しいアプローチを提供する一冊です。 人体を「形態学(モルフォロジー)」の視点から解説し、 骨格や筋肉、解剖のディテール、動きの表現方法を紹介しています。
これにより、リアルでダイナミックな人体を描くための観察力と技術が身に付きます。 新装版では、180度開く特殊なコデックス製本を採用しており、 模写や練習がしやすく、使い勝手も抜群です。 プロやアマチュア問わず、デッサン力を高めたい方に最適な教材です。
(読者の口コミより)・絵に興味が生まれたので、購入。見ながら模写をするだけだが、気が付けば5時間ほどはずっと描き続けている。文字が少ないので、純粋に作画に集中できるのが初心者の自分にはかえってありがたいと感じた。 また、同じ構図を描き続けていると、理解が深まり上達を感じるので続けられる。
目次
序文 はじめに 頭部と頸部 体幹 肩 上肢 下肢 生体
鉛筆デッサン基本の「き」 やさしく、楽しく、デッサンを始めよう
デッサン初心者のための実践的な入門書です。 デッサンの基本を「基準」「規則」「気持ち」の3つの「き」で説明し、 読者の理解を深めます。 身近なモチーフを使って、基本的な形状の描き方から複数の静物の組み合わせ、 手のデッサン、質感表現まで段階的に学べます。
例えば、紙コップや立方体から始まり、巾着に入ったジャガイモ、 コップを持つ手など、具体的な課題を通じてデッサン力を養います。 豊富な作例と丁寧な解説でデッサンの基礎を身につけることができます。
(読者の口コミより)・基本の「き」が書かれており、物の構造を考えてデッサンするよう指南されているので、初めての生徒の教材には最適です。また、かなりの枚数を描いた人向けにも、基本に立ち返る時には役に立つでしょう。
目次
1章 鉛筆の線とタッチに慣れよう 鉛筆をそろえよう…ステッドラーマルスルモグラフの線と調子 準備する画材・道具類 ほか 2章 人工物も自然物も、基本形に当てはめよう 単体 紙コップを描いてみよう…手順通りに進めば必ずできる! すべてのものは、立方体から始まる ほか 3章 静物を組み合わせて描こう 複数 内包する組み合わせを描く意味 巾着に入ったジャガイモを描いてみよう…実際に描く手順 ほか 4章 自分の手をデッサンしよう 手の動作を描いてみよう コップを持つ手を描いてみよう ほか 5章 質感表現で表情をつけよう 布の質感を描き分けよう 素材の持つ質感を表現しよう ほか
はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングでパース・陰影がうまくなる!
絵の初心者が苦手とする「パース」と「陰影」の描き方を効率的に学べる入門書です。 著者が考案した「60秒右脳ドローイング」という独自の手法を用いることで、 短時間で楽しみながらデッサンの基礎を習得できます。
身近な例を使ってパースの基本を解説し、 光源の意識付けから始める陰影の描き方を丁寧に指導しています。 さらに、建物の描き方など実践的な練習も含まれており、 風景画や背景イラストにも挑戦できるようになります。
(読者の口コミより)・アイレベルとか消失点とか、わかるようでよくわからなかった部分の説明がわかりやすくて、買ってよかったと思います。説明の絵が丁寧で、数が多くて、情報量のわりにお買い得だと思います。
目次
PROLOGUE だれでも絵がうまくなる右脳ドローイング 1 だれでもみるみる理解できるパースのとり方 パースの基本1 身近にあふれている「パース」って何? パースの基本2 「近い」は「長い」!「遠い」は「短い」! ほか 2 仕上がりが劇的に変わる陰影の描き方 陰影の基本1 形はすべて「光」と「カゲ」がつくっている! 陰影の基本2 初心者こそ意識して!最初のステップ「光源チェック」 ほか 3 完成度がぐんぐん高まるじっくりデッサン 建物の描き方 直線的な建物はパースと相性ぴったり 建物の練習 家を描いてみよう ほか 4 プロが答える絵に関するリアルな悩み マンガの背景はいちいちパースをとるんですか? パースがとれても立体感がイマイチ出ません…。 ほか
みるみる上達するコツ教えます なるほどデッサン
絵が苦手な人でも短期間で上達できるコツを紹介する一冊です。 著者は現役のプロダクトデザイナーで、 絵を描く際に大切なのは「モノの構造と形状を理解すること」だと説きます。 目で見るだけではなく、脳で「モノの形」を捉える視点を身につけることで、 誰でも絵が描けるようになります。
具体的な方法として、パースや陰影法の使い方を学びながら、 立体的な形を描く力を養います。センスに頼らないアプローチで、 絵を上達させたい人にぴったりの指南書です。
(読者の口コミより)・この本を見本に練習すれば箱と円柱が必ず書けるようになります。 何年も斜めに傾いた箱がかけずにいましたが、書けるようになりました。 発売日に買って読んで練習して短い時間で。 まずはこの本で円柱や箱が書けるようになった方が楽しいです・
目次
1 モノをよく見ても絵は描けない 2 「モノの形のしくみ」を理解しよう 3 「なるほどパース」のススメ 4 「なるほどパース」で立方体を描こう 5 「なるほどパース」で円柱を描こう―単体 6 「なるほどパース」で円柱を描こう―組み合わせ 7 「なるほど陰影法」のススメ 8 モノの形のとり方のコツ 9 いろいろなモノを描いてみよう 10 絵を上手く見せるコツ
いちばんていねいな、基本のデッサン (オールカラーでわかりやすい)
初心者に優しく、デッサンの基本をしっかり学べる教科書です。 オールカラーで、鉛筆だけで色や質感、 明暗をどのように表現するかを丁寧に解説しています。
基本的な道具の使い方から、観察の練習、形を捉える技術まで、 必要なテクニックを5つに分けて説明。 身近なモチーフから始められ、人物や風景、動物、 素材の組み合わせまで幅広く描けるようになります。 また、実物を見て描くことを強調し、プロのアドバイスを通して、 デッサン力を確実に高めることができます。
(読者の口コミより)・自分が見た本の内、大抵「まずハッチングして〜」から始まるのに対し、こちらは1つ1つのモチーフを比率の取り方から説明してくれます。描ける人が感覚的に処理しているであろう部分を言語化してくれるので大変わかりやすかったです。
目次
始める前に 道具をそろえる 準備をする 1 デッサンの基本をおさえる 道具となかよくなる 観察の練習をする おさえるべき基本5つ 2 モチーフを描く 基本の手順 単純な形 かたい・やわらかい 透明感 複雑な形 人物 風景 動物 素材の組み合わせ
基礎から学ぶデッサン ミニ帖 [3つの立体]から考える基本のかたち
デッサン入門者から美術系進学を目指す人まで幅広く役立つ実践的な書籍です。
デッサンの基礎となる立方体・円柱・球体の3つの形に焦点をあて、 観察の仕方から描写のプロセスまでを段階的に解説。 各章は「概論→観察→制作」の流れで構成され、 つまずきやすいポイントも丁寧にフォローしています。
さらにリンゴや瓶、布などを描く応用編も収録し、 材質感や色の違いを表現する力へとつなげます。 シンプルな紙面で理解しやすく、コンパクトサイズのため持ち歩きにも便利。 観察力と表現力を着実に育み、確かな“描く力”を養える入門書です。
目次
はじめに デッサンに必要な道具を揃える CHAPTER1:幾何形態を描く 概論:基本はまず幾何形態から 観察:立方体 制作:立方体 観察:円柱 制作:円柱 観察:球 制作:球 応用編:モチーフを組み合わせて描こう 基本形態のモチーフ CHAPTER2:材質や色のちがいを描く 概論:材質感を制覇するためには 観察:木製立方体 制作:木製立方体 観察:ペンキ缶 制作:ペンキ缶 観察:リンゴ 制作:リンゴ CHAPTER3:複雑な材質や色のちがいを描く 概論:モチーフの特徴を表現するテクニック 観察:布包み 制作:布包み 観察:ワイン瓶 制作:ワイン瓶 観察:紙風船 制作:紙風船 デッサンの基礎力を上げよう! 描く精度を高める自主トレーニング
新版 基礎から身につく はじめてのデッサン
鉛筆デッサンの基本をしっかり学べる一冊で、ロングセラー本の新版です。 初心者にも美大受験生にも対応した内容で、 形の取り方から質感表現まで、基本技術をわかりやすく解説しています。
新たに充実した作品例とプロセス写真が加わり、 具体的な作画のコツが詳述されています。 光の使い方やタッチの工夫、色の描き分けなど、細かいテクニックも学べます。 開いたまま使いやすい特別製本で実用性もあり、 デッサンを始めるすべての人に役立つ一冊です。
(読者の口コミより)・立方体から始まり、円柱、球の基本を解説してからリンゴやガラスコップなどの静物に移行し、ワインボトルや布などの組み合わせモチーフ、最後は石膏像のデッサンも軽く触れてあり、初心者から、中級者の入り口くらいまで必要充分な内容が網羅されています。
目次
1 デッサンを始める前に 2 デッサンの基本 3 静物の描き方 4 人物の描き方 5 植物・動物の描き方 6 石膏デッサン
デッサンの基本 (ナツメ社Artマスター)
デッサンを初めて学ぶ人に向けて、基礎から解説した入門書です。 観察の大切さを軸に、鉛筆デッサンの基本的な進め方を豊富な作例とともに紹介します。
道具の準備から始まり、くだものや野菜、器物を用いた形の取り方、 立体感や質感の表現方法へと段階的に学べる構成です。 静物、人物、植物、動物まで幅広い題材を扱い、 制作の過程も具体的に示しています。
読んで描き、また確認することで着実に力が身につき、 デッサンの基礎を身につけたい人におすすめの一冊です。
(読者の口コミより)・全くデッサンを始めた事のない初心者にも分かりやすく、デッサンを始める為の道具準備から丁寧に紹介されている。
・おそらく基本の基本からの本なのだけど、中学の美術以来絵を勉強したことのない身にはとても面白い。
目次
1 デッサンの準備 2 かたちをとる1(くだものや野菜など) 3 かたちをとる2(器物など) 4 立体感を出す 5 質感を出す、色を表現する 6 静物を描く 7 人物を描く 8 植物を描く、動物を描く 9 作家のデッサンと言葉
風景デッサンの基本 (ナツメ社Artマスター)
絵画やイラスト、アニメ、漫画などのジャンルを問わず、 風景や背景を描く技術を学べる一冊です。 デッサンの基本からパース理論、自然の描き方までを詳しく解説。 特に人物と背景のサイズバランスや、 複雑な構造物(屋根、階段、車など)の描き方を丁寧に紹介しています。
風景画の演出方法や人物との組み合わせ方にも触れ、 初心者から上級者まで幅広く役立つ内容です。指導経験を生かした、 つまづきやすいポイントを解決するヒントも満載です。
(読者の口コミより)・練習しやすい本です。SNSを検索するとこちらを模写している方が数多く見受けられるのがわかります。単なる資料ではなく内容を血肉化したい方にうってつけ。
・今から始める者は不安だらけです。この本は基本の基本が良く説明されています。とても参考になります。
目次
1 デッサンの基本 2 遠近法を学ぼう 3 自然を描こう 4 デッサンの流れ 5 風景の中のいろいろな物を描こう 6 風景を演出してみよう 7 風景の中の人物を描こう 8 風景画ギャラリー
基礎から学ぶ空間デッサン
空間表現の技術を正しく理解し、効果的に身につけるための一冊です。 デッサン初心者から中級者向けに、透視図法や空間演出法を徹底解説。
前半では基本的な理論と図解を使って空間を表現する方法を学び、 後半では実践編として静物、人物、室内、屋外、自然風景の描き方を詳述しています。 空間デッサンでよく感じる違和感やバランスの取り方についても、 わかりやすい言葉で解説。著者は代々木ゼミナール造形学校の講師で、 デッサン技術を確実に向上させるための実践的なアドバイスが満載です。
(読者の口コミより)・パースって何?って感じの初心者にも分かるようにパースの基礎から分かりやすく解説してあります 今どきそんな本他にもあるじゃんって思うかもしれませんがこれほど基礎的かつ要点抑えて解説してある本は他に見た事はないです。
目次
1 デッサンで使う画材 2 空間の表現方法「透視図法」 3 空間の表現方法「効果・演出」 4 静物・人物の空間デッサン 5 室内・屋外(街)の空間デッサン 6 屋外(自然)の空間デッサン
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