北欧神話が面白い!おすすめ本9選(2026年)
厳しい自然に生きる人々が語り継いだ北欧神話。 雷神トール、知恵の神オーディン、いたずら好きのロキなど、 個性豊かな神々が織りなすドラマは、壮大で心を揺さぶります。
ここでは北欧神話のおすすめ本を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
いちばんわかりやすい 北欧神話 (じっぴコンパクト新書)
北欧神話の全体像をざっくりと把握できる入門書です。 オリラジの中田敦彦氏もYoutubeで紹介していました。
主神オーディン、雷神トール、善悪併せ持つ神ロキ、 女性戦士ヴァルキューレなどが巻き起こす出来事を紹介しており、 曜日の名前にも関連づいている神々の存在を探求しています。
北欧神話の世界観から、登場人物、 文化(文字や呪術、アイテム、動物)など、 北欧神話を読み解くうえで必要な知識を解説しています。
(読者の口コミより)・ダイジェスト版のような内容なので、ざっくり全体の事を知りたい人には丁度よいと思います。
・人物相関図や終末までのシナリオ等、丁寧に解説されていて、初心者の私にはありがたかったです。
目次
序章 北欧神話とは何か? 第1章 北欧神話の世界観 殺害の歴史から幕を開けるオーディンの世界創造 第2章 北欧神話の登場人物 神族、巨人族、人間族…さまざまな種族が住まう世界 第3章 神々の事件簿 神々や英雄たちが引き起こした数々の大事件 第4章 北欧神話の文化 北欧神話に登場する文字や呪術、アイテム、動物たち 第5章 神々の黄昏ラグナロク いかにして最終戦争が起こり、世界は復活したか?
北欧神話 (岩波少年文庫 550)
岩波少年文庫から出ている北欧神話の本です。 中学生以上が対象となっていて、 北欧の神々の物語が少年少女向けにわかりやすく書かれています。
神の都アースガルド。威厳にみちたオージン、力自慢のトール、いたずら好きのローク、 美しい首飾りとひきかえに夫を失った女神フレイヤなど、個性的な神々の活躍が描かれています。
(読者の口コミより)・初めて北欧神話の本を読んでみたのですが、とてもわかりやすく本に熱中することができました。挿し絵?もその場面を創造するのにとても役に立ちました。北欧神話に興味があるけど読んだことがない人にお勧めです!
目次
第1部 アースガルドに住む神々 第2部 さすらいの旅人オージン 第3部 魔女の心臓と神々のたそがれ
北欧神話と伝説 (講談社学術文庫 1963)
北欧人の奥深い神話と信仰世界への入門書となる一冊です。
古の神々と英雄を謳い伝える『エッダ』と『サガ』、 善悪二元の対立抗争、 馬への強い信仰、バイキングに受け継がれた復讐の義務などの神話や伝説を、 著者が現代風に再構築して描いています。
(読者の口コミより)・北欧に残るゲルマン民族の神話の中から、主要な物を物語形式で紹介している。 日本の古事記を連想させるようなシーンも度々登場し、意外な日本との共通点も発見できた。
目次
序 北欧人の生活と本書の意図 第1部 神話篇(世界の創造と神々;トール神と巨人たち;神々の神話;ラグナロク(神々の没落) 古い神々とキリスト) 第2部 サガと伝説篇(みずうみ谷家の人々;鍛冶ヴェールンド;ハディング王;永遠の戦い;アムレード(ハムレット) 寡黙のウッフェ ラフニスタの人々 テュルフィングの剣 シクリング家の女たち スギョルド家とハドバルド家 イングリング家の王たち ヘルベ・ヒョワルドソン イルフィング家のヘルゲ ウォルスングぐ家の物語)
物語北欧神話 上
現代ファンタジーの巨匠「ニール・ゲイマン」が描いた北欧神話の物語です。
上下巻に分かれていて、 上巻ではユグドラシルと九つの世界、ミーミルの首とオーディンの目、 神々の宝物など、下巻ではトールの巨人国への旅、不死のリンゴ、バルドルの死、 神々の終焉などが描かれています。
解説ではなく、物語を楽しみたい人におすすめの書籍です。
(読者の口コミより)・字は大きく、難しい言葉も言い回しも無く、非常に読みやすい。物語も過剰な演出無く素直に丁寧に語られており好感が持てる。このシリーズ上下で読み物としては十分です。
[ヴィジュアル版]北欧神話物語百科
北欧神話の壮大な世界を豊富な図版とともに解説するビジュアル書籍です。
天地創造の神話から終末ラグナロクまでの流れを軸に、主神オーディンや雷神トール、 狡知の神ロキ、巨人族や怪物たちの物語を紹介。 神々の系譜や宇宙観、「エッダ」に伝わる伝承も整理され、 複雑な関係性が理解できます。
指輪物語やホビットなど現代作品に受け継がれた要素にも触れ、 物語やゲームの背景をより深く味わう手がかりを示します。 神話の魅力を視覚的に楽しみながら学べる一冊です。
目次
序章 ノース人 第1章 天地創造と宇宙論 第2章 神々 第3章 巨人族 第4章 その他の生き物 第5章 エッダ 第6章 ラグナロク 第7章 北欧の宗教の遺産
図解 北欧神話 (F-Files No.010)
北欧神話について、図解を交えて詳しく解説している書籍です。
第1章は北欧神話の世界観。 第2章は主神オーディンや悪神ロキ、戦乙女ヴァルキュリャ、大蛇ヨルムンガンドなどの登場人物。 第3章はセイズ呪術と呪歌ガルドル、魔法の品などの不思議な道具や動物たち。 第2章は北欧の雑学。これらの内容が書かれています。
辞書的に使えて便利な一冊です。
(読者の口コミより)・登場人物や道具などの絵や相関図があり北欧神話のストーリーが想像しやくなる。北欧神話を物語として読みたい方にはお勧めできないが、物語と一緒に読む辞書として役に立つ。
目次
第1章 北欧神話の世界観 北欧神話の定義 初期の北欧における信仰 ほか 第2章 北欧神話の登場人物 アース神族 オーディン ほか 第3章 不思議な道具と動物たち ルーン文字 セイズ呪術と呪歌ガルドル ほか 第4章 北欧雑学 北欧の神々を信仰した人々 北欧の住居 ほか
はじめての北欧神話 (児童書)
低学年向けにやさしく書き下ろした北欧神話の入門書です。
氷の巨人を倒して世界を作った神々や、知恵の神オージン氏、 雷神トール氏、不老不死のりんごを守る女神イズン氏、 そして裏切り者ロキ氏など、個性豊かな登場人物が活躍します。 また、巨人族や魔法の品を生み出す小人族との壮大な物語も描かれています。
欧米ファンタジーの原点ともいえる神話の世界を、 子どもがひとりで読めるよう工夫された一冊です。
(読者の口コミより)・ゲームや漫画で描かれている北欧神話の神々やユグドラシル(世界樹)がどのようなもので、どういう意味を持っているのか知ることができ、また「ギリシア神話」や「古事記」とは違った独特な物語や世界観に驚かされます。
北欧神話入門
1984年刊行『北欧神話』(東京書籍刊)を改訂した書籍です。 北欧研究の第一人者として知られた菅原邦城氏の遺稿をもとに、 日本アイスランド学会の伊藤尽氏、堀井祐介氏、松本涼氏が監修。
天地創造の神話から、オーディンやソールといった代表的な神々の活躍、 さらに神々と巨人の対立、そして破滅と再生を描く“ラグナロク”まで、 壮大な神話世界を体系的に紹介します。 1984年刊行時の内容を現代向けに改訂し、図版や補筆も加えられたことで、 物語の奥行きや研究的価値をさらに深めた一冊になっています。
目次
序章 『エッダ』の世界 第1章 天地創造 第2章 諸族の登場 第3章 オージン、ソールとその他の神々 第4章 神々と巨人の関係 第5章 神々の運命“ラグナロク” 終章(未完)
北欧神話 解剖図鑑
壮大な北欧神話の世界をイラストで分かりやすく解説する一冊です。 オーディンやトール、ロキなどの神々をはじめ、 巨人族や英雄たちが織り成す物語を、分かりやすく紐解いていきます。
世界樹ユグドラシルが支える9つの世界や 、神々の終末戦争「ラグナロク」を中心に、 神話の基本からヴァイキング時代の文化まで幅広くカバー。 『指輪物語』や『ゲーム・オブ・スローンズ』などに影響を与えたその背景を、 イラストとともに深く理解できます。
目次
序章 北欧神話を知る前に 北欧の世界 世界観 種族 第1章 北欧神話のあらすじ―滅びへと向かう神々の戦いの物語 創世神話 ヴァン戦争 オーディンの物語 巨人族との戦い 神々の物語 ラグナロク 第2章 神々と巨人のプロフィール―北欧神話を彩る個性豊かな登場人物たち 北欧神話の系譜 アース神族 ヴァン神族 巨人族 神に近い者たち 第3章 英雄たちの物語―神話と歴史をつなぐ北欧世界の英雄伝説 ヴォルスング家の悲劇 北欧の伝説とサガ スギョルド家とハドバルド家 ヴァイキングのサガ 第4章 北欧世界の基礎知識―北欧神話を育んだヴァイキングのくらし 北欧の呪術 ヴァイキングの歴史 ヴァイキングのくらし キリスト教と北欧神話
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