岡本太郎を知る!おすすめ本9選(2026年)

「芸術は爆発だ!」という言葉や、太陽の塔で知られる岡本太郎氏。 その独創的な作品の背景には、常識に囚われない自由な発想と、 人生を真っ向から生きる姿勢がありました。

ここでは岡本太郎氏に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫)

自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫)
岡本 太郎(著)
発売日: 2017-12-09

長年愛されてきたロングセラーの新装版で、 文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵も追加されています。

「才能なんて勝手にしやがれ」「だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ」 といった刺激的な言葉で、読者に自分らしさを貫く勇気を与えます。 個性の出し方、愛の本質、常識を捨てる方法など、4つの章で構成され、 人生を歓喜と驚きに満ちたものにする具体的なアドバイスが満載です。

(読者の口コミより)

・案外優しい本です、尖った話を聞かされるのかなー久々にそんな尖った感じもいいよなーってノリで買うと、案外優しい肯定を感じられる作品です。弱者に寄り添った素敵な言葉たちが並んでいます。

目次

第1章 意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない―迷ったら、危険な道に賭けるんだ
 自分の大間違い
 “モノマネ”人間には何も見えない ほか

第2章 個性は出し方 薬になるか毒になるか―他人と同じに生きてると自己嫌悪に陥るだけ
 “爆発”発想法
 道は一本か、十本か ほか

第3章 相手の中から引き出す自分 それが愛―ほんとうの相手をつかむ愛しかた愛されかた
 愛の伝え方を間違えると
 “その一瞬”を止める方法 ほか

第4章 あなたは常識人間を捨てられるか―いつも興奮と喜びに満ちた自分になる
 きれいになんて生きてはいけない
 頭を遊ばせて世の中を見てみよう ほか

自分の中に孤独を抱け (青春文庫)

自分の中に孤独を抱け (青春文庫)
岡本 太郎(著)
発売日: 2017-04-08

孤独と創造性の関係を探求する一冊です。

人間が最も人間らしくなれるのは孤独な時だと説き、 孤独を肯定的に捉える新しい視点を提示します。 「挑み」の精神や創造の本能など、6つの章で人生の本質に迫ります。 ベストセラー『自分の中に毒を持て』シリーズの第三弾で、未発表原稿から厳選された内容を収録。

(読者の口コミより)

・なんというか、プラスにもマイナスにも突き動かしたりしないで、心が動かされるような感覚。 励まされる、励ます、エネルギーをもらうってこういうことだろうか。

目次

第1章 人生のドラマは、いつだって自分が中心だ
第2章 「挑み」をやめた瞬間から老人になる
第3章 人生は不純なものとの闘いだ
第4章 人間は樹に登りそこなった
第5章 創造すること、それは人間の本能的な衝動だ
第6章 ぼくは抵抗する。その決意はますます固い

自分の運命に楯を突け (青春文庫)

自分の運命に楯を突け (青春文庫)
岡本 太郎(著)
発売日: 2016-04-09

閉塞感漂う現代を生きる人々に向けた魂の指南書です。

「己れをつらぬけ」「平気で闘え」「マイナスに賭けろ」など、 独特の力強い言葉が読者を鼓舞します。 全5章で構成され、自分との対決、感動の重要性、人間全体として生きること、 個性の尊重、そして自己との闘いについて語ります。ベストセラー『自分の中に毒を持て』の姉妹本。

(読者の口コミより)

・他人の目、価値観にとらわれることなく、自分を突き通す大切さを強烈に訴えている名書。

・岡本太郎から、真横で語りかけられているような魅力ある本です

目次

第1章 もっと「自分」をつらぬいてみないか
 絶望だからおしまいなんじゃない。そこからはじまるんだ
 もっと平気で、自分自身と対決するんだよ
 ぼくはなにものにも期待しない。それがスジだ
 この瞬間瞬間に賭ける。将来なんて勝手にしろだ

第2章 「すごい!」という感動が起爆剤だ
 ほしいのは、マグマのように噴出するエネルギー
 人間はその姿のまま、誇らしくなければならない
 無条件な行動で嫌悪感を破壊する。それがコンプレックスの解消法だ
 無目的に生きる。それがぼくの目的だった

第3章 キミも人間全体として生きてみないか
 人間全体として生きることをパリで学んだ
 ぼくは覚悟を決めて、“勝てません”とハッキリ答えた
 自分のまわりに垣根をつくって、外と溶けこめるはずがない
 純粋に闘いあう相手、それが親友だ

第4章 下手でも自分自身の歌を歌えばいいんだ
 本職は人間だ
 他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ
 鳴らない鐘があったっていいじゃないか
 心が生み出したものは、職人芸よりはるかに素晴らしい

第5章 キミ自身と闘って、どう勝つかだ
 自分と闘い、自分を殺す
 いつでも新しく、瞬間瞬間に生まれ変わる。それが伝統だ
 孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ

今日の芸術 新装版 時代を創造するものは誰か (光文社文庫)

今日の芸術 新装版 時代を創造するものは誰か (光文社文庫)
岡本 太郎(著)
発売日: 2022-07-13

岡本太郎氏が1954年に発表し、大きな衝撃を与えたベストセラーの新装版です。

「今日の芸術は、うまく、きれい、ここちよくあってはならない」という挑発的な主張を軸に、 芸術の本質と役割を探求します。 全6章で構成され、芸術の存在意義、新しさの本質、価値観の転換などを論じています。 斬新な視点と大胆な発言で芸術の常識を覆す一冊です。

(読者の口コミより)

・ものごとをまねることも人生。自分の中から産まれ出てくるものを楽しむのも人生。 上手い下手を気にしないで創造する喜びを感じてほしいという励ましのメッセージが情熱を込めて伝わりました。

目次

第1章 なぜ、芸術があるのか
第2章 わからないということ
第3章 新しいということは、何か
第4章 芸術の価値転換
第5章 絵はすべての人の創るもの
第6章 われわれの土台はどうか

孤独がきみを強くする

孤独がきみを強くする
岡本 太郎(著)
発売日: 2016-11-29

孤独の真の意味を探求する一冊です。

孤独を単なる寂しさではなく、人間が強烈に生きるためのバネとして捉え直します。 3つの章で構成され、「孤独」「生きる」「青春・老い・死」について、 独自の視点で語ります。群れることを拒み、 孤独を選ぶことで、全人類や宇宙とつながる可能性を示唆しています。

(読者の口コミより)

・孤独について新たな視点を提供する興味深い一冊です。この本では、孤独を否定的なものではなく、むしろ成長や内省の機会と捉えるべきだと主張されています。

目次

第1章 「孤独」ってなんだ
第2章 「生きる」ってなんだ
第3章 「青春」 「老い」 「死」ってなんだ

きみは自由に生きているか

きみは自由に生きているか
岡本 太郎(著)
発売日: 2024-05-15

岡本太郎氏の力強い言葉で自由な生き方を教えてくれる一冊です。 「好かれようと思うな。他人の眼なんてケトバせ。」 といった自由で力強いメッセージが詰まっています。

第1章では「自由に生きる」ことを、 第2章では「強く生きる」ことを、 第3章では「壁を超えて生きる」ことを、 そして第4章では「ベラボーに生きる」ことを語り、 岡本太郎氏らしいエネルギッシュな生き方を伝えています。

目次

第1章 自由に生きる。
第2章 強く生きる。
第3章 壁をこえて生きる。
第4章 ベラボーに生きる。

強く生きる言葉 新装版

強く生きる言葉 新装版
岡本太郎(著), 岡本敏子(監修)
発売日: 2024-11-26

「強く生きる言葉」の新装版です。

自分」「才能」など、様々なテーマについて岡本氏の言葉が収録されています。 「他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ」「やろうとしないから、やれないんだ」など、 読者の心に直接響く言葉が満載です。 読む人に生きる力と夢を叶える勇気を与えてくれます。

目次

自分
人生
世の中
恋愛
岡本太郎

もっと知りたい岡本太郎 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

もっと知りたい岡本太郎 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
佐々木 秀憲(著)
発売日: 2013-07-01

岡本太郎氏の生涯と芸術をコンパクトにまとめた、入門書として最適な一冊です。

幼少期からパリ留学による刺激、前衛芸術家としての挑戦、 さらには大阪万博「太陽の塔」に代表される壮大な創作まで、 彼が駆け抜けた道程を豊富なエピソードとともに紹介。

絵画に焦点を当て、 エリアーデの著作やシャーマニズムなど思想的背景と作品のつながりを解説しています。 写真で作品が楽しめる図録としての魅力に加え、 抽象画の奥深い意味をひもとく内容は、 太郎氏の独創的な世界観をより鮮やかに浮かび上がらせます。

(読者の口コミより)

・岡本太郎の優れた入門書で、作品が大きな写真で紹介されているので図録としても楽しめ、また、抽象画に込められた意味が解説してあるのが一番の魅力。

目次

序章 岡本太郎とは何者か
1 誕生~パリ時代
2 前衛芸術家としての闘い
3 変化し続ける才能
4 万博の時代
5 大衆に愛されて
終章 生き続ける岡本太郎

壁を破る言葉 新装版

壁を破る言葉 新装版
岡本太郎(著), 岡本敏子(監修)
発売日: 2024-11-26

岡本太郎氏の力強いメッセージを集めた一冊の新装版です。岡本敏子氏の監修。

限界を考えずはじめから壁際に立つ人間の本質を見据え、 「自由」「芸術」「人間」の三部構成で、日々の迷いや壁を突き破るヒントを伝えます。

エネルギッシュな言葉は、自由への自信がなくても恐れずに挑戦し続ける勇気を与え、 生きる喜びや悲しみを新たな彩りとして捉える視点を示します。 出口の見えない時に手に取りたい一冊です。

目次

自由
芸術
人間


岡本太郎氏の人気の理由

岡本太郎氏の人気の理由を以下で紹介します。

独自の表現力

岡本太郎氏の人気の理由の一つは、彼の独自の表現力にあります。彼は縄文土器や民俗文化からインスピレーションを受け、強烈な色彩と形状を持つ作品を生み出しました。

特に《太陽の塔》や《明日の神話》などは、その大胆なデザインとメッセージ性で多くの人々を魅了しています。 エリート主義的な芸術観を嫌い、自由で生活に根ざした芸術を追求したため、幅広い層から支持を得ています。

社会への鋭い批評

岡本太郎氏は、作品を通じて社会や文明への鋭い批評を行いました。特に核問題など時代の課題に対する彼の視点は、彼自身の作品に深い意味を与えています。

《明日の神話》はその代表例であり、戦争や平和について考えさせられる力強いメッセージが込められています。このような社会的関心が、彼の作品をより多くの人々に響かせる要因となっています。

言葉と思想の影響

芸術は爆発だ!」という名言で知られる岡本太郎氏は、その言葉が持つ力強さでも人気を集めています。彼の言葉には、自分自身と向き合う勇気や情熱を持って生きることの重要性が込められています。

このようなメッセージは、時代を超えて多くの人々にインスピレーションを与え続けており、岡本太郎自身がただの芸術家ではなく「人間」として存在し続ける理由となっています。


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