百田尚樹(天才作家)のおすすめ本9選(2026年)

歴史、SF、ミステリー、そして純文学まで。 ジャンルの垣根を軽々と飛び越える百田尚樹氏の創作力は、まさに底なしです。 ベストセラー作家としての顔だけでなく、その多彩な才能は人々を常に驚かせ続けています。

ここでは百田尚樹氏に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

[新版]日本国紀〈上〉 (幻冬舎文庫)

[新版]日本国紀〈上〉 (幻冬舎文庫)
百田 尚樹(著)
発売日: 2021-11-17

日本の古代から江戸時代までを網羅する壮大な通史です。上・下巻あります。 神話の時代から始まり、聖徳太子、平清盛、北条時宗、徳川家康といった重要人物を軸に、 日本の歴史を一本の線でつなぎます。

大伴部博麻や荻原重秀など、脇役にも光を当て、 多角的な視点で日本の発展を描きます。 歴史を「物語」として捉え、読者を魅了するストーリーテリングで日本の歴史を紐解きます。 令和版として150ページ増量され、さらに深い洞察を提供しています。

(読者の口コミより)

・古代日本から江戸幕末までの歴史について、その時々に関係した諸外国との関係性も踏まえ、百田さんの歴史感を反映して描かれていました。歴史を俯瞰出来る良い書物だと思いました。

目次

第1章 古代~大和政権誕生
第2章 飛鳥時代~奈良時代
第3章 平安時代
第4章 鎌倉幕府~応仁の乱
第5章 戦国時代
第6章 江戸時代
第7章 幕末

永遠の0 (講談社文庫 ひ 43-1)

永遠の0 (講談社文庫 ひ 43-1)
百田 尚樹(著)
発売日: 2009-07-15

百田尚樹氏のデビュー作『永遠の0』は、 太平洋戦争を舞台に、孫が祖父の真実を追う感動の物語です。

主人公の健太郎は、特攻で戦死した祖父・宮部久蔵の生涯を調べ始めます。 天才パイロットでありながら「臆病者」と呼ばれた祖父の謎に迫るうち、 戦争の残酷さと家族への愛が浮かび上がります。

零戦乗りの視点から描かれる戦争の真実と 、最後に明かされる祖父の決断に、読者の心を揺さぶる感動が待っています。

(読者の口コミより)

・一冊の本でこれ程多くの感情に揺さぶられたことはない。 悲しみ、怒り、感謝、喜び、驚き、感動 そして日本という祖国を守ることは私達の使命であるという気持ち 「永遠の0」は全ての若者に読んでほしい。

影法師 (講談社文庫 ひ 43-4)

影法師 (講談社文庫 ひ 43-4)
百田 尚樹(著)
発売日: 2012-06-15

江戸時代を舞台に、二人の武士の友情を描いた感動の時代小説です。 下級武士の勘一と、才能豊かな彦四郎は幼なじみとして深い絆で結ばれます。 しかし、勘一が筆頭家老にまで出世する一方、 彦四郎は不遇の死を遂げます。

なぜ彦四郎は「卑怯傷」を負い、世を捨てたのか。 その真相が明かされる時、読者は男の生き様と友情の深さに心を揺さぶられます。 巻末には「もう一つの結末」が収録され、物語にさらなる深みを与えています。

(読者の口コミより)

・最初から引き摺り込みます 稀代の天才的な作家でしょう 暗殺者島貫が現れてからの盛り上がりでは 泣けてきました

プリズム (幻冬舎文庫)

プリズム (幻冬舎文庫)
百田 尚樹(著)
発売日: 2014-04-24

百田尚樹氏が多重人格という難題を恋愛サスペンスとして描いた長編作品です。

資産家の家で家庭教師を務める聡子は、離れに暮らす青年と出会います。 荒々しさ、軽薄さ、紳士的な振る舞い――相反する態度を見せる彼に戸惑いながらも惹かれていく聡子。 しかし彼は「自分は実在しない人格だ」と告白します。

虐待の過去から生まれた複数の人格、 その中の一人に恋をしてしまうという切ない葛藤が物語の核心です。 丁寧な心理描写で、人格とは何か、 人はなぜ惹かれ合うのかという深い問いが読者に迫ります。 読み終えた後に強い余韻が残る一冊です。

(読者の口コミより)

・流石に百田尚樹さんの作品は人間の心理を深く考えているなぁと感心です。

・多重人格という難解なテーマを真正面から描き出しながらも、読者を違和感なく物語世界へと引き込む力を持つ作品です。

禁断の中国史

禁断の中国史
百田尚樹(著)
発売日: 2022-06-30

中国の4000年にわたる歴史の暗部を赤裸々に描き出す一冊です。 「虐殺」「刑罰」といった過激な章立てで、 従来の中国史観を覆す内容となっています。

「科挙」の章では、世界一難関とされる試験制度の実態が明かされ、 「宦官」や「纏足」など、中国特有の文化的慣習にも切り込んでいます。 最終章では中国共産党の暗部にも言及し、 現代中国の本質に迫ります。読者の中国観を根底から揺るがす書籍です。

(読者の口コミより)

・百田尚樹さんの小説はいくつも読んできましたが、恐ろしそうなのでなかなか読まずにいた事を後悔しています。三国志は日本向けのフィクションでした。。。今の日本人が必読すべき本です。

目次

第1章 「中国四千年全史あるいは虐殺全史」
第2章 「刑罰」
第3章 「食人」
第4章 「宦官」
第5章 「科挙」
第6章 「纏足」
第7章 「策略、謀略、騙しのテクニック」
第8章 「中国共産党の暗黒史」

カエルの楽園 (新潮文庫)

カエルの楽園 (新潮文庫)
百田 尚樹(著)
発売日: 2017-08-27

現代日本を寓話的に描いた警世の書です。 故郷を追われた二匹のアマガエルが、 「三戒」と「謝りソング」で守られた楽園「ナパージュ」にたどり着きます。 しかし、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの脅威が迫る中、 楽園の真の姿が明らかになっていきます。

「三戦」を信じるロベルトと疑問を抱くソクラテスの対比を通じ、 平和と安全の本質を問いかけます。 尖閣諸島問題や北朝鮮ミサイル問題など、 現実の出来事を連想させる展開から「予言書」とも呼ばれた一冊です。

(読者の口コミより)

・カエルの世界の体をとった恐ろしい寓話。少し読めばこの本は何が言いたいのかわかるだろう。わからない人は、、この本に登場するローラと同様だと思って良いかと思う。 冷静に適切な判断をすると言うのは難しく、そして大事。

日本保守党 ~日本を豊かに、強く。~

日本保守党 ~日本を豊かに、強く。~
百田尚樹(著), 有本香(著)
発売日: 2024-01-31

百田尚樹氏と有本香氏が立ち上げた日本保守党の理念と政策を詳細に解説した書籍です。 「日本を豊かに、強く」をスローガンに、 両氏が考える日本再生への道筋を11章にわたって展開しています。

天皇制や憲法改正、核問題など、従来のタブーに踏み込んだ議論を展開し、 「当たり前のことをすれば日本は甦る」という主張を掲げています。 また、40人の著名人による応援メッセージも収録され、 保守派の新たな政治運動の指針となる一冊となっています。

(読者の口コミより)

・新しい政党、日本保守党のマニフェストとしてはやや粗削りすぎる感がありますが、日本の行く末を案じていても立っても居られないという気持ちは良く分かる啓発書であると思います。

目次

結党宣言
第1章 日本保守党設立宣言
第2章 豊かで強い日本を取り戻す
第3章 日本保守党は王道を歩む
第4章 日本保守党の国家観と歴史観
第5章 末永く見守つてください
第6章 日本保守党の原点 天皇と憲法改正
第7章 日本保守党が世界最高の国を守る
第8章 令和の衆愚政治論
第9章 核を正面から論ず
第10章 有本香の論点10
第11章 私たち、日本保守党を応援します!完全保存版
党規約と綱領

モンゴル人の物語 第一巻:チンギス・カン

モンゴル人の物語 第一巻:チンギス・カン
百田 尚樹(著)
発売日: 2025-04-24

百田尚樹氏が挑む渾身の歴史巨編『モンゴル人の物語 第一巻:チンギス・カン』は、 史上最大級の帝国を築いた男の生涯を描き出します。

少数の遊牧民の集団を率いたテムジンが、いかにして諸部族を統合し、 やがてチンギス・カンとしてユーラシア大陸を震撼させる覇者へと上り詰めたのか。

その過程には、運命に翻弄される苦難の時期と、非凡な決断力が交錯します。 歴史家ではなく小説家の視点から、失われた史実の隙間を大胆に物語として紡ぎ直した、 迫力と臨場感に満ちた一冊です。

(読者の口コミより)

・おもしろいです。 チャイナの位置する大陸のその当時の歴史が詳しく分かります。 日本民族とは考え方も生き方も道徳も全く違うのはなぜなのかわかるような気がします。

目次

序章 中央ユーラシアの覇者
第一章 勇壮なる中央アジアの遊牧民
第二章 モンゴル人登場
第三章 運命に翻弄されるテムジン
第四章 テムジン、モンゴル族を束ねる
第五章 テムジン、モンゴル高原を制圧
第六章 チンギス・カンの誕生

夏の騎士 (新潮文庫)

夏の騎士 (新潮文庫)
百田 尚樹(著)
発売日: 2021-07-28

百田尚樹氏が描く感動的な少年小説です。 物語は小学六年生のぼくと健太、陽介が、 アーサー王の物語に感動して「騎士団」を結成するところから始まります。

憧れの美少女、由布子を守るため、 三人は女子小学生殺害事件の犯人探しに乗り出しますが、 思いもよらぬ試練が待ち受けます。 少年たちの成長、友情、そして小さな恋が交錯し、 夏の冒険が爽やかな感動を呼び起こします。 百田版「スタンド・バイ・ミー」とも言える、心温まる物語です。

(読者の口コミより)

・百田尚樹さんと言えば、『永遠のゼロ』があまりにも有名だが、他にも『フォルトゥナの瞳』と『モンスター』もとても面白い。 珍しく青春小説を出されていたので購入したが、こちらもそれらと負けじと面白い。


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