みうらじゅんの世界を知る!おすすめ本9選(2026年)
「普通」って何だろう?「当たり前」って本当にあるの? みうらじゅん氏の本を読むとそんな疑問が湧いてきます。 一見くだらないようで実は深い。 笑いながら考えさせられ、そして何かを発見する。 そんな不思議な体験ができるのが、彼の本の魅力です。
ここではみうらじゅん氏に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
さよなら私 (角川文庫)
みうらじゅん氏が贈る、ユニークな人生指南書。 「自分探し」や「ないものねだり」をやめることで、 人生をもっと楽に生きられると説きます。 仏教の「空」の概念を基に、 「自分」へのこだわりを手放すことの大切さを伝えています。
「キープ・オン・バカ」という言葉に代表されるように、 答えを求めすぎない生き方を提案。 「モテるオスは不幸である」など、独特の視点で人生の様々な側面を語り、 読者に新たな気づきを与えます。心が軽くなる一冊です。
(読者の口コミより)・みうらさんの人生観、うつの時点では気づかなかった自分別離という考え方。 大人の階段をどう登ればいいか、見えなかった自分には、目から鱗の本でした…言い過ぎか。
目次
第1章 自分なくし 空アリ 徒労という修行 ほか 第2章 始めと終わり やさしくてもかまわない いくつになったら大人なのかな? ほか 第3章 ないものねだり ゆかたビフォーアフター 磯をかぐ ほか 第4章 モテないが正しい モテるオスは不幸である 愛のカツアゲ ほか
アウト老のすすめ
みうらじゅん氏が描く、型破りな“はみ出し老人”による95本のエッセイ集です。 みうら氏は還暦を迎え「老いるショック」を感じつつも、 「しょうがないことにはしょうもないことをぶつけるのが一番」 との持論から、自らを「アウト老(アウトローな老人)」と位置づけます。
日常のささいな出来事から突拍子もない妄想まで、 20年ぶりに会いに行ったレッサーパンダのエピソード、 若き日のボブ・ディランとの思い出、 著名人を絡ませた奇想天外な空想劇など、笑いとほろ苦さが同居する内容が満載です。
(読者の口コミより)・読んでる間じゅう、何度も吹き出して、たまに胸がキュッと締めつけられて、ページをめくる手が止まらなかった。みうらじゅんさんが自らを「アウト老」――はみ出し者の老人と名乗るそのスタンスが、もうとにかく心地いい。
目次
ありがたき無怒菩薩 じょうもうくんの奇跡 君の名は… ピーポくんの“ピー” 突撃!キンツーバ 二股報道 君のホクロを数えましょう 「おかず」 悶々VSスポーツ エロ神の責任 I can’t get no satisfaction! マドロス詐欺にご用心! 『週刊ザテレビジョン』と駆け出し時代 マリモの適温 ラクエルさん! 最中に夢中 阿弥陀様はお見通し アナタHaaaan!!! ヒーローへの手紙 ラスト・ザシタレの嘆き〔ほか〕
「ない仕事」の作り方 (文春文庫 み 23-6)
みうらじゅん氏が「一人電通」と呼ぶ独自の手法で、 世の中に「なかった仕事」を生み出してきた過程を解説した一冊です。
「マイブーム」や「ゆるキャラ」など、氏が生み出した新語やブームを例に、 アイデアの閃き方、印象的なネーミング術、 世間に広める方法を紹介しています。
「仏像ブーム」の仕掛け人としての経験も織り交ぜながら、 独創的な仕事の作り方を学べます。 文庫版では糸井重里氏との対談も収録。 「好きなことを仕事にしたい」人におすすめの一冊です。
(読者の口コミより)・なにか新しいものを生み出したいと思って過ごしていましたが、ちょっと難しく考えすぎていたのかもしれない。 資本主義社会に暮らす身では難しいことかもしれないが、お金が生まれるかどうかは度外視して「何なんだこれは!?」とワクワクするようなものを1つでも追っかけてみようと思いました!
目次
第1章 ゼロから始まる仕事―ゆるキャラ 「ゆるキャラ」との出会い 「ゆるキャラ」と命名 ほか 第2章 「ない仕事」の仕事術 発見と「自分洗脳」 ネーミングの重要性 ほか 第3章 仕事を作るセンスの育み方 少年時代の「素養」が形になるまで たどり着いた仕事の流儀 第4章 子供の趣味と大人の仕事―仏像 仏像スクラップ 「見仏記」の開始 ほか I don’t believe me.―みうらじゅんと糸井重里は、もともとなかった仕事をやっていた。 スペシャル対談 糸井重里×みうらじゅん
マイ仏教 (新潮新書 421)
みうらじゅん氏が贈る、ユニークで親しみやすい仏教入門書。 仏像少年だった著者の半生を通じて、 仏教の教えを日常生活に活かす方法を紹介します。
「そこがいいんじゃない!」という独自の念仏や、 「自分なくし」の概念など、みうら流の解釈が満載。
煩悩との付き合い方や「ご機嫌な菩薩行」など、難解に思える仏教の魅力を、 ユーモアを交えてわかりやすく解説。 苦しい時こそ前向きになれる、カジュアルで深い仏教の世界へ誘います。
(読者の口コミより)・今までは仏教について、もっと難しく堅苦しい特別なもの だと思っていたのですが、この本を読んで、何だかストンと 腑に落ちるものがありました。 そうか、そういうことね! と、楽しくなり気が楽になりました。
目次
第1章 仏像少年 第2章 青春という名の「荒行」 第3章 諸行無常と諸法無我 第4章 地獄ブームと後ろメタファー 第5章 ご機嫌な「菩薩行」 第6章 いつも心に「マイ仏教」を!
見仏記 三十三年後の約束
みうらじゅん氏といとうせいこう氏による人気シリーズ『見仏記』が、 ついに33年の時を経て約束を果たす旅へ。 1992年、「33年後の3月3日、3時33分に三十三間堂で会おう」と笑いながら交わした言葉が現実になります。
滋賀・長浜から関東、東海を経て京都へ。二人を導くのは、仏像との不思議な縁。 懐かしい再会、新たな出会い、そして笑いと感動の名場面が満載。 全編オールカラー、イラストもふんだんに収録された本作は、 33年分の友情と仏縁を刻む“見仏旅”の集大成です。
目次
長浜編 関東編 東海編 三十三年後の三十三間堂編 『新TV見仏記』最終回編 おまけ 深大寺特別編
どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか (新潮文庫 み 52-2)
みうらじゅん氏とリリー・フランキー氏による、ユーモアたっぷりの人生指南書。 「人は必ず死ぬ」という事実から人生を逆算し、 お金、結婚、仕事、命など様々なテーマについて語り合います。
「仕事は人生の本業ではなく暇つぶし」「生に執着するほど死が怖くなる」など、 独特の視点で人生の真理を説きます。 下ネタやダジャレを交えながらも、深い洞察に満ちた対談は、 読者の人生観を軽やかに揺さぶります。 才人二人の「人生の作法」が詰まった一冊です。
(読者の口コミより)・おっさんの飲み会の会話みたいですが、実際こんな深い話をこれだけ面白くシモネタ満載で話しているおっさんはいません。
目次
第1章 「人生」にまつわること 「不安とは?」 「満足とは?」 ほか 第2章 「人間関係」にまつわること 「結婚・離婚・浮気とは?」 「親子とは?」 ほか 第3章 「仕事」にまつわること 「やりがいとは?」 「自己表現とは?」 ほか 番外編 みうら&リリーが皆さまの悩みに答える人生駆け込み寺 第4章 「生と死」にまつわること 「病気・健康・自殺とは?」 「生きざま・死にざまとは?」 ほか
いやげ物 (ちくま文庫)
みうらじゅん氏が贈る、ユニークで奇抜な「いやげ物」の図鑑。 「いかがわしい」と「みやげ物」を掛け合わせた造語「いやげ物」を題材に、 400点以上の珍品奇品を紹介します。
水に濡れると別の姿が現れる湯呑みや、恥ずかしい地名入りTシャツ、 ナマハゲや西郷どん型の栓抜きなど、 思わず笑ってしまう逸品の数々が満載。 日本とハワイのみやげ物対決も収録され、勝負を繰り広げます。 笑いと驚きの詰まった一冊です。
(読者の口コミより)・笑いました。 すごいな、このコレクション。 MJさんはいいな、やっぱり!
目次
甘えた坊主の世界 ひょうたん君の世界 ヘンジクの世界 金プラの世界 ヘンヌキの世界 ヤシやんの世界 ベンテーンズの世界 ユノミンの世界 ヘンザラの世界 ロッキンの世界 カスカメの世界 ダサTの世界 いやげ物対決!ハワイVS.ジャパン プリ貝の世界 イナキャラの世界 五円ファミリーの世界 プーちゃんの世界 二穴オヤジの世界
ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選
みうらじゅん氏といとうせいこう氏による人気ラジオ番組「ご歓談!」の爆笑傑作選。 二人の軽妙洒脱な掛け合いが、ゴリラから受験、喪服から恋愛相談まで、 縦横無尽に展開します。
死や老いといった重いテーマも、独特のユーモアで笑いに昇華。 「おじいさんになりきれない2人」の社会を離れた自由な雑談は、 読者のQOLを思わず向上させます。
奥泉光氏と武田砂鉄氏による解説も収録。 くだらないようで奥深い一冊です。
(読者の口コミより)・この二人がずっと大好きです。 もちろんそれぞれピンの時も、違うお相手の時もよいのですが、やはりこの二人ではないと生み出せない話のながれは私にとって心地よいメロディーのようです。
目次
→モチベーション→擬音→同姓同名→ケータリング →ご主人様→ボトル→穴→卍→ →風に吹かれて→マイブーマー→原稿用紙→芯の硬さ →ゴリラ→トキ→ウシ→五月病→ →豆まき→おじいさん→X→ちょい→大人→出家 →スタンプラリー→サービス→塩→ →兜巾→サポーター→十手→想像→単一 →のり→特撮→ファン→受験 →ヒゲ→ →喪服→ITP→三大テノール→棺桶→名句→司会→ →センチメンタル→愛→鵜呑み→ →厄年→ゼロ→偉人→家出→接尾語→低血圧→ →男はつらいよ→蘇民将来→のらくろ →CEO→火傷→おじさん→ →覚醒→東京→孤独→先生→ →一人称→流行語→つづめる→一人称→ →屯→止まり木→陽気/陰気→イライラ→ →反応→禁欲→自己紹介→恋愛相談→ →ヒレ→イグザンプル→世代交代→虫→ →不安→言霊→妖怪→ →こりこり→仙人→オウム→ →模写→九相図→弔辞→ →エンガワ→ →土器→映画→ららぽーと→常設展→〔ほか〕
自分なくしの旅 (幻冬舎文庫)
みうらじゅん氏の自伝的小説シリーズの第二作。 美大受験を目指し上京した主人公・乾純の浪人生活を描きます。 予備校で出会った美奈との恋愛にのめり込み、 勉強と恋の間で揺れ動く純の姿が生々しく描かれています。
親の期待、友人との距離感など、青春特有の悩みや混乱が赤裸々に綴られます。 優等生にも不良にもなれない主人公の自己嫌悪や、 それでも愛おしく思う親の気持ちなど、 読者の共感を呼ぶ青春小説です。
(読者の口コミより)・10代後半の落ち着かない気持ちからくる行動をよく表現しています。あの年代特有の不安やいらいらがよく表現されています。 読んでいて,かなり前に通り過ぎてしまった,その当時の気持ちがよみがえり,切ない思いで読みました。
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