糸井重里のおすすめ本9選(2026年)
言葉の魔術師、糸井重里氏。 その独特な視点と表現力は多くの人々を魅了し続けています。 広告コピーから小説、エッセイまで、ジャンルを超えて紡がれる彼の言葉には、 日常を新鮮に捉え直す力があります。
ここでは糸井重里氏に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
ボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)
糸井重里氏の言葉の魅力が凝縮された文庫本です。 若い世代に向けて編まれたこの本には、詩的で哲学的、 そしてユニークな言葉が満載されています。
日常の気づきや人生の指針となるメッセージが、 やわらかなボールのような優しい言葉で表現されており、 読者の心に静かに寄り添います。 落ち込んだ時に勇気をもらえたり、新たな視点を得たりと、 様々な場面で読者の心の支えとなる一冊です。
(読者の口コミより)・糸井重里さんの「弱さ」と「優しさ」と「強さ」が 込められた本だと思います。 人には、その3つのどれもがきっと必要で、 弱いから優しくなれ、優しさが強さを生むのだと思います。
LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)
フードコーディネーター飯島奈美さんが手掛けた、 ほんとうにおいしい日常のレシピ集です。 『ほぼ日刊イトイ新聞』で人気の連載を基に、 11品の新作レシピを加えた全22品を紹介。
毎日の食卓にぴったりな、飾り気のないけれど心温まるメニューが揃っています。 さらに、よしもとばななさんや重松清さん、 谷川俊太郎さん、糸井重里氏による料理にまつわるエッセイも収録。 写真とともに、食べる喜びが伝わる一冊です。
(読者の口コミより)・写真や文章がよく、読んでいるだけでもじゅうぶん楽しいのですが、この本のすごさはやはり、レシピを実際に作ってみてわかるものだと思います。どれも本当においしい。
海馬 脳は疲れない (新潮文庫)
脳科学者・池谷裕二氏と糸井重里氏が、 人間の記憶をつかさどる「海馬」を軸に脳の仕組みを語り尽くした対談集です。
もの忘れは老化ではなく、 むしろ30歳を過ぎてから脳は飛躍的に成長するという意外な指摘にはじまり、 海馬の神経細胞が年齢に関係なく増え続ける理由、 日々の刺激や新しい体験が脳の働きを強める仕組みを、 身近な例を交えながら紹介します。
さらに、記憶に影響を与える薬の話、創造性を育てる思考法、 結果よりプロセスを重視する重要性など、 日常に活かせるヒントも満載。 脳の可能性を実感させてくれる一冊です。
(読者の口コミより)・誰もが頭が良くなりたいと思っている
そういう人にわかりやすく 脳の働きによって現在 解明されていることを教えてくれる本 第1章〜第4章 まで 糸井氏と池谷先生の掛け合いが妙に面白く 二人の体験談も脳に繋げて話してくれる。
目次
第1章 脳の導火線 生きることに慣れてはいけない 頭のいい人って、自分の好きな人のことかも? ほか 第2章 海馬は増える 脳は「べき乗」で発展 科学者が海馬に惹かれる理由 ほか 第3章 脳に効く薬 ものを忘れさせる薬 頭が良くなる薬は、あることはある ほか 第4章 やりすぎが天才をつくる 一〇〇〇億の細胞からつながる相手を選ぶ 受け手が主導権を握る ほか 追加対談 海馬の旅 誤解を招く=魅力がある 目的はひとつに決めない ほか
言いまつがい (新潮文庫)
糸井重里氏とほぼ日刊イトイ新聞が編纂した、 日常の言い間違いを集めた一冊です。
「壁の上塗り」を「壁の上乗り」と言ってしまったり、 「まことしやかに」を「まことしなやかに」と間違えたりする、 思わず笑ってしまう言葉の誤用の数々が収録されています。 慣用句や有名人の名前、店員の言葉など、 様々な場面での言いまつがいが紹介され、 読者を楽しませつつ、日本語の奥深さを再認識させてくれます。
(読者の口コミより)・すぐに笑いたい方にお勧め。とっても面白いです。 ただ一人でも笑ってしまうので、公共の乗り物では読まないほうがよいかと思います。
目次
本のはじまりに。 慣用句 ○っ○○ 逆転現象 時代物 動物 映画&テレビ 有名人 店員 御礼〔ほか〕
ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)
『ボールのようなことば。』に続く2冊目。 糸井重里氏の「小さいことば」シリーズから厳選された言葉を収録した文庫本です。
『夜は、待っている。』『ぽてんしゃる。』『ぼくの好きなコロッケ。』 の3冊から選ばれた言葉たちは、 日常の気づきを短く、ユーモアを交えて表現しています。
読者の心に静かに寄り添い、時に共感を呼び、 時に新たな気づきをもたらす、 まるでボールのように柔らかく丸い言葉の数々が詰まっています。
(読者の口コミより)・シリーズ2作目の本作品も 前作と同様に優しくて自然体で謙虚に心に沁みこんでくる。 気づいたら、ふと体が軽くなってるような感覚になる。
こどもは古くならない。
糸井重里氏の1年分の言葉から厳選された204個の「小さいことば」を収録した本です。 孫が生まれた糸井氏の経験が反映され、 子どもに関する言葉が豊富に含まれています。
ヨシタケシンスケ氏による愛らしい装画や、 南伸坊氏や和田ラヂヲ氏など著名なゲスト陣の参加も魅力です。
哲学的でありながらユーモアに富み、 詩のような軽やかさと深い洞察を併せ持つ言葉の数々が、 読者の心に寄り添い、日々の生活に新たな視点を与えてくれる一冊です。
すいません、ほぼ日の経営。
ジャーナリストの川島蓉子氏が、 「ほぼ日」を率いる糸井重里氏にインタビューした書籍です。 従来の企業経営の常識を覆す「ほぼ日」の独特な経営方針が明かされています。
企画書や会議を必要とせず、人材育成に重点を置き、 組織は人体模型のような構造を持つという斬新な考えが紹介されています。 また、上場の理由や社長の役割についても語られ、 「やさしく、つよく、おもしろく」を体現する経営哲学が描かれています。 糸井氏の創造的な思考と独自の経営観がわかる一冊です。
(読者の口コミより)・経営というか、組織の中で生きる人間にとって、すごく心に残る一冊だと思います。自分や相手のことを親身に考えること。心を込めること。
目次
まえがき 【第一章】 ほぼ日と事業 企画書や会議はいらない/誰も解けない難問につっこんでいく/ クリエイティブには「供給源」が必要/農業のように毎日続けていく 【第二章】 ほぼ日と人 漫然と働く時間はもったいない/「人をつくる」ことにお金をかける/ 「力がある」だけでは人をとらない/手仕事のように評価をする 【第三章】 ほぼ日と組織 雪かき、祭りの寄付、峠の茶屋/総務がすごく前にいる会社/ 人体模型のような組織図/会社が遊びより楽しい場所になればいい 【第四章】 ほぼ日と上場 ほぼ日が、ぼくの背丈を超えた/もうけたい株主も応援したい株主も/ 自由を確保するために予算がある 【第五章】 ほぼ日と社長 社員と一緒に考え続ける/「いい方向」に行くための航海図/ 大事にしているのは、肯定感/次期社長を立候補で決めてみる あとがき
古賀史健がまとめた糸井重里のこと。 (ほぼ日文庫)
コピーライターとして知られる糸井重里氏の半生を綴った 「自伝のようなもの」です。 ベストセラー『嫌われる勇気』の著者、 古賀史健氏の巧みな聞き書きにより、 糸井氏の幼少期から「ほぼ日」上場までの軌跡が軽やかに語られています。
本人が気持ちよく語っているため、 重苦しさはなく、明るく読みやすい内容となっています。 キューライス氏のポップな装画も添えられ、手に取るのが楽しくなる一冊です。
(読者の口コミより)・糸井さんの生まれてから今までのアレコレ、 古賀さんがインタビューして本人が書いたエッセイ風に仕上がっています。
・映画1本を観るぐらいの時間で読めてしまう薄い文庫本ながら内容は中々濃い。
銀の言いまつがい (新潮文庫)
「ほぼ日刊イトイ新聞」へ寄せられた“言い間違い”投稿の中から 700以上を厳選したユーモア溢れる一冊です。
日常の会話やちょっとした勘違いから生まれる「まつがい」が、 緊張や思惑、素直な本音まで映し出します。 しりあがり寿氏の挿絵も各所に添えられ、読者をさらに笑いの渦に巻き込みます。
内容だけでなく、歪んだ装丁や丸い角、穴あき表紙など、 遊び心あふれる本のデザインも話題です。 どこから読んでも楽しめる一冊です。
(読者の口コミより)・人のいる前で読まない方がいい。ましてや、通勤時間のお供になんてできない。 絶対に笑わないという自信がある人なら、大丈夫かもしれないけれど。 それはかなりキツイ。
目次
どっちやねん 似て非なる言葉 レジスター前の攻防 ハンバーガー マイクに向かってこんにちは 「げ」 どつぼ リンスインシャンプー 父 母〔ほか〕
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