分子栄養学がわかる!おすすめ本8選(2026年)
分子栄養学はオーソモレキュラー医療とも呼ばれています。 日本語では「栄養療法」ともいわれ、こちらの方がなじみがあるかもしれません。
分子栄養学は栄養の重要性を研究して、 人が細胞レベルから健康な生活を送るための学問であり、 いろいろな病気を治す療法です。 ただし、効果に関しては人それぞれであり、 療法を受けた人全員が治るというわけではありません。 その点も考慮して学んでください。
ここでは分子栄養学がよくわかるおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる
藤川徳美さんによる「藤川メソッド」の決定版とも言える本です。
2023年時点で25刷突破、累計11万部が売れているベストセラー本です。
Amazonでの評価数も1000を超えている程話題の本です。
分子栄養療法に基づいた「タンパク質、鉄、メガビタミン」は、 不調や慢性疾患、健康維持などに効果があることが書かれていて、、 第4章では10例以上の慢性疾患の症例集もあります。
分子栄養療法に基づいた「藤川メソッド」に興味のある方におすすめの一冊です。
目次
第1章 基礎編・質的栄養失調はタンパク質が治す バランス良く食べている人はみな栄養失調 タンパク質を摂る 第2章 分子栄養学の実践。自分で治すメガビタミン 鉄を満たす ATPを増やす ほか 第3章 日本の医師はなぜ栄養のことを知らないのか ビタミンへの攻撃 日本の課題 第4章 分子栄養学に基づいた慢性疾患の症例集 ADHD傾向の5歳の男の子、1年間のプロテイン+メガビタミンですごいことになった アルツハイマー病も3カ月間の治療で改善 ほか
オーソモレキュラー医学入門
分子整合医学の基礎から実践までを解説した一冊です。
ノーベル賞受賞者ライナス・ポーリング博士の理論をもとに、 ビタミンやミネラルなどの栄養素を最適な量で補うことで、 消化器疾患や心血管疾患、精神疾患、がん、 アレルギーなど幅広い病気の予防・治療を目指す栄養療法を紹介しています。
実際の栄養素の役割や症状別のアプローチも具体的に解説されており、 医療従事者だけでなく一般の方にも役立つ内容です。
目次
第1部 オーソモレキュラー医学(オーソモレキュラー医学とは何か;栄養補助食品の利用;ナイアシン(ビタミンB3) ビタミンC(アスコルビン酸) ビタミンE その他のビタミンB群とビタミンA ビタミンD その他の重要な栄養素 ミネラル) 第2部 それぞれの病気の治療 消化管障害 心血管系疾患 関節炎 癌 脳の老化 精神疾患および行動障害 癲癇とハンチントン病 アレルギー、感染症、中毒反応、外傷、エリマトーデス、多発性硬化症 皮膚障害
最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門 (光文社新書)
オーソモレキュラー療法の第一人者であり、 栄養や食事にかんする著書を多数出版している溝口徹さんが書いた本です。
1章と2章でオーソモレキュラーとは何かや考え方を解説し、 3章で著者自身を含めた5人の症例を紹介、 4章で食事、5章でサプリメントについて書かれています。
体や心の不調を根底から改善するために、 食事と栄養の大切さを伝えてくれる一冊です。
目次
第1章 オーソモレキュラーとは何か? 第2章 オーソモレキュラーの考え方 第3章 オーソモレキュラーの実際―症例から学ぶ 第4章 オーソモレキュラーにおける食事 第5章 積極的な栄養素の補給のために―サプリメント 第6章 オーソモレキュラーにおける検査 第7章 オーソモレキュラーの可能性―不妊症、抗加齢医学、がんへの応用
メガビタミン健康法―分子栄養学でわかった元気と長寿の秘訣
95歳まで現役でスキーを楽しみ、92歳で腕立て伏せ50回をこなした科学者・三石巌氏が、 自ら実践した「メガビタミン健康法」を解説しています。
分子栄養学の視点から、ビタミンC大量摂取による風邪予防や、 ビタミンEの若返り効果、神経症状やしびれ対策に適した栄養素など、 健康維持と長寿のための具体的な知識を紹介。
さらに「ビタミン依存症」という病態や、栄養素の働きに関する科学的仮説も提示。 医学常識にとらわれない発想で、 ビタミン・ミネラル・必須栄養素を効果的に取り入れる方法を体系的に伝えます。 長く元気で暮らすためのヒントが詰まった一冊です。
目次
プロローグ 第一章 考え方の方向づけ 1 健康という曖昧な言葉 2 生命は一本のロウソクである 3 酵素食品という耳よりなもの ほか 第二章 ビタミンのいろいろ 1 「若返りビタミン」ビタミンE 2 「万能選手」ビタミンC 3 「目の乾燥や口内炎を防ぐ」ビタミンA ほか 第三章 ミネラルのいろいろ 1 カルシウム 2 鉄 3 ヨードあるいはヨウ素 ほか 第四章 その他の栄養素 1 第一の栄養物質タンパク質 2 レシチンという名のリン脂質 3 成長や生殖に欠かせない必須脂肪酸 4 植物性多糖体と動物性多糖体
分子栄養学のすすめ (健康自主管理システム1)
分子生物学を基礎としたオリジナルの三石理論による「健康自主管理システム」の第1巻です。 著者自身も95歳で亡くなるまで講演・執筆活動を積極的にこなし、 生涯で300冊以上の書籍を残しています。
ミネラルやビタミンが健康管理のポイントなので、 それらの供給源となる食品を一覧としてまとめています。
内容が深いため予備知識がないと難しいかもしれません。 他の分子栄養学の入門書を読んだ後にこの本を読むのがおすすめです。
目次
健康を「レベル」で考えよう 健康のチェックポイント 血液検査表をどう読むか 命の炎を大きくするには 古典栄養学と分子栄養学 分子生物学のアウトライン パーフェクトコーディング理論 ビタミンカスケード 高タンパク食は、なぜよいか ビタミン・ミネラルの位置付け 細胞の役割分担 電子どろぼうの面めん 活性酸素の話 抗酸化ビタミン・ミネラル ビタミン・ミネラルの給源
魔法の7つの食習慣 オーソモレキュラーダイエット
分子栄養学に基づいた 「オーソモレキュラーダイエット」を提案するダイエット本です。 著者の安藤麻希子氏は、個体差を重視し、細胞レベルから栄養状態を整えることで、 健康的に痩せられる7つの食習慣を紹介しています。
効率的なタンパク質の摂取法や、炭水化物を適切に摂取しながら痩せる方法、 血糖コントロール術など、具体的なアプローチを解説。 自分のタイプを知るチェックリストも付いており、 無理なくリバウンドしにくい体質改善を目指せます。
目次
第1章 そのダイエット見直しませんか? 太ってるってどういうこと? 若い女性の間違ったボディーイメージ 痩せた若い女性にもおこる食後高血糖 ほか 第2章 個体差を知って健康的に痩せる~オーソモレキュラーダイエット アーユルヴェーダと個体差 自分のウィークポイントがわかる あなたのウィークポイントがわかる!個体差チェック ほか 第3章 痩せる魔法の7つの食習慣 痩せる魔法の7つの食習慣 体内リズムを整える朝食 効率的なタンパク質の摂り方 ほか
分子栄養学 改訂第2版 (栄養科学イラストレイテッド)
栄養学と分子生物学を結びつけ、 栄養素が細胞や遺伝子レベルでどのように作用するかを解説する一冊です。 遺伝子発現やDNA複製、内分泌因子による情報伝達など、 生体内での栄養素の働きを深く掘り下げます。
食品成分が遺伝子発現に与える影響や、時間栄養学に基づいた食事法の重要性にも触れ、 次世代のプレシジョン栄養学に向けた指導方法も紹介。 疾患との関連や未来の栄養学の展望についても触れ、栄養指導や研究に役立つ内容が満載です。
分子栄養学による治療、症例集
心療内科の院長であり、食事やうつにかんする著書を多数出版している藤川徳美さん が書いた症例集です。
15000人以上のフォロワーを持つFacebookで公開してきた症例を 本にしたものです。 対象の疾患はうつ病、パニック障害、摂食障害、発達障害、認知症などさまざまであり、 分子栄養学(三石理論)+オーソモレキュラー療法による治療の経過をまとめたものです。
この本も「ネクパブPODアワード2019 優秀賞」を受賞しています。
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