エンゲージメントを向上させる、おすすめ本9選(2026年)
エンゲージメントを高めるには?
近年、企業の競争力強化のために「エンゲージメント」の重要性が注目されています。 エンゲージメントとは従業員が企業や仕事に対して強い愛着や信頼を持ち、 自ら意欲的に取り組む姿勢を示すものです。
エンゲージメントの高い従業員は生産性や創造性、離職率の低下など、
さまざまなメリットをもたらします。
そのため、エンゲージメントを高めることは企業と従業員の双方にとって重要な課題です。
そこでこの記事では、
エンゲージメントについて詳しく解説したおすすめの書籍を、
ランキング形式で1位から順番に紹介します。
わたしたちのエンゲージメント実践書
3,500社以上の組織づくりの経験をもとにまとめた書籍です。
東宝株式会社やカゴメ株式会社、大日本印刷株式会社など、 さまざまな企業のエンゲージメント向上の取り組み事例を紹介。 組織力を構成する「組織能力」と「組織活力」に着目し、 特に後者を高めるためのエンゲージメント活動の重要性を説いています。
エンゲージメントを測ることや特定の手法に固執するのではなく、 対話や議論、試行錯誤を通じて自分たちに合った実践方法を探ることの大切さを強調。 具体的なステップや「三つの鍵」を活用し、 ゲーム感覚で楽しく組織づくりに取り組める内容です。
(読者の口コミより)・この本は「実践書」のタイトル通り、広く様々なアプローチを整理しながら実践に必要なノウハウと事例が盛り込まれており、とても読み応えのある本だと思います
目次
基礎知識編 ERマトリクス―ミッション編 ERマトリクス―アクション編 エンゲージメントの体感と実践編 対話&TEAM EXPERIENCE編 スキル&スタンス編
中小企業も実践できる従業員エンゲージメントの教科書
エンゲージメント向上の企業事例が参考になる書籍です。
本書はコンサルティング会社の代表を務め、 豊富なコンサルティング実績を持つ志田貴史氏による著作です。 著者が携わった星野リゾート、三和建設、チロルチョコなど 10社の企業事例を織り交ぜて、エンゲージメントを高めるために 中小企業が実践できる各種施策を解説しています。
離職率が10%台から1%へ改善した中小企業の事例や、 採用倍率20倍で内定辞退者ゼロの企業の事例などがあります。
(読者の口コミより)・採用力の向上、人材定着の向上など、今日本の会社が抱える課題を解決するためのヒントが沢山あると思います。
目次
第1章 エンゲージメントのメカニズムを正しく理解しよう 第2章 従業員エンゲージメントがうまくいかない「本当の理由」 第3章 落とし穴に落ちない「従業員エンゲージメント調査」 第4章 「エントリーマネジメント」で従業員エンゲージメント向上 第5章 「パーパス浸透」で従業員エンゲージメント向上 第6章 「組織文化」で従業員エンゲージメント向上 第7章 「上司の役割発揮」で従業員のエンゲージメント向上 第8章 「働きがいのインストール」で従業員のエンゲージメント向上 第9章 「成長支援」で従業員のエンゲージメント向上
組織X 「エンゲージメント」日本一3連覇企業が語る、24のメソッド×事例
エンゲージメント日本一を3連覇した企業の 成功の秘密を24のメソッドと事例を通じて紹介する実践的な組織論です。 著者は業績不振に悩んでいた中堅企業を変革し、 従業員の幸せと業績向上を両立させた経験を基に、 理論と実例を交えて解説。
組織改革の鍵は、「事業と組織」、「経営と現場」の両立にあり、 その原則を「フィロソフィ」「ポジショニング」「パフォーマンス」 「ピープル」などに分けて具体的に示しています。
(読者の口コミより)・普通の人達が集まる中小企業の組織作り なので、自社にも真似できる、全社員の1ON1などは直ぐに真似したいものだと感じました。
目次
第1章 「メッセフィロソフィ」の確立へ。成功企業の軌跡とは… 第2章 『組織X』の全体像を紐解くPCマトリクス 第3章 すべての道標となるPhilosophyの原則と事例 第4章 顧客価値を定めるPositioningの原則と事例 第5章 現場自律を生み出すPerformanceの原則と事例 第6章 個性を発揚させるPeopleの原則と事例 第7章 「4つのC」でつなぎ、完成する『組織X』 第8章 トレンドに左右されない「人的資本経営」戦略 第9章 スパイラル型で進化する「未来のイノベーション組織」とは?
組織の未来はエンゲージメントで決まる
エンゲージメントの高さが、従業員の仕事への取組みや、組織の生産性に大きな影響を 与えることがわかる書籍です。
本書では、エンゲージメントの重要性が科学的に証明された事例や、 エンゲージメントを高めるための9つのキードライバー、 実践事例などが紹介されています。 日本企業におけるエンゲージメントの現状や、 エンゲージメントを高めるための施策についても解説されています。
組織のマネジメントに関わるかたにおすすめの一冊です。
目次
序章 チームや組織にとって、いちばん大切なもの 第1章 エンゲージメントとは何か 第2章 なぜエンゲージメントが重要なのか 第3章 日本はエンゲージメント後進国? 第4章 エンゲージメントを高める9つのキードライバー 第5章 実践!エンゲージメント経営 第6章 エンゲージメントで組織はこう育つ―アトラエでの取り組み 第7章 これからの組織とエンゲージメント
組織は「言葉」から変わる。ストーリーでわかるエンゲージメント入門
物語形式で分かりやすく「エンゲージメント」の概念を解説した書籍です。
主人公の今居完人が、 エンゲージメントやインナーブランディングを知ることで成長していく物語で、 サッカーを例にしたストーリー仕立てで読みやすい内容になっています。
成果に直結する働きがいを生み出すマネジメント手法である 「エンゲージメント」について理解を深めることができ、 企業文化を変えていくためのヒントや、実際の企業事例も紹介されています。
(読者の口コミより)・これまで私が知らなかった「インナーブランディング・エンゲージメント」の概念を分かりやすく説明してくれた良書。小説仕立てのストーリーで非常に読みやすく、ページ数はあるがあっという間に読み終えてしまった。
目次
第1章 「エンゲージメント」って何だ? 第2章 組織変革は「エンゲージメント」の計測から始まる 第3章 エンゲージメントを高める「インナーブランディング」 第4章 「インナーブランディングの担い手」は誰か? 第5章 組織の成長には「WHY」が欠かせない 終章 エンゲージメントとは「ここで働き続ける理由」でもある
人的資本経営を実現する 「エンゲージメント調査」のつくり方・活かし方
従業員の本音を的確に捉え、組織の力を高めるための書籍です。 形だけの調査では終わらせず、自社の特性に合った設計・実施・活用のすべてを体系的に解説。
全体設計から設問づくり、回答収集、分析・対策立案まで、 調査を経営改善に結びつけるプロセスを具体的に紹介しています。 さらに、離職防止や働きがいの向上、ハラスメント防止など、 多様な経営課題に役立つ知見を収録。 エンゲージメントを軸にした組織力強化の具体策が満載の一冊です。
(読者の口コミより)・エンゲージメント調査をする際に必要な事柄が全て細部にわたって網羅されてる本はこれしか無いと思う。もし、当該調査担当になったらチェックポイントとして必要な点が書かれているからこの本を片手に進めれぼ間違いない。
目次
【第Ⅰ部 理論編 ――エンゲージメント調査の前提知識】 1章 エンゲージメント調査の質を高める「人的資本経営」の知識 2章 これからの企業経営の指標となる「エンゲージメント」の知識 3章 効果的な「エンゲージメント調査」の全体像 【第Ⅱ部 実施編 ――カスタマイズ型エンゲージメント調査の実践】 4章 全体設計プロセス ――問題解決の打ち手が見える調査の実施 5章 設問設計プロセス ――わかりやすい設問文のつくり方 6章 回答収集プロセス ――心理的安全性を意識した「正しい回答データ」の収集 7章 データ分析プロセス ――適切なグラフ化と読み取りのポイント 【第Ⅲ部 活用編 ――エンゲージメント調査の効果的な運用】 8章 対策立案プロセス ――データを活かすコメントと対策の立案 9章 対策推進プロセス ――行動につながる仕組みづくり 10章 社外開示プロセス ――開示の基礎知識と好事例の把握
社員の働きがいをつくるエンゲージメント
社員の夢の実現をサポートする「夢育マネジメント」を提唱する一冊です。 著者は良好な人間関係と社員の自己成長につながる業務提供が働きやすい環境の鍵だと説きます。
夢育マネジメントの5原則を紹介し、具体的な30の仕掛けを実践例とともに解説。 早朝オンライン勉強会やグループメンター制度など、 多彩な取り組みが紹介され、社員の幸福度向上と会社の成長を両立させる方法を学べます。
(読者の口コミより)・実際に、社員さんがイキイキと働き、社員さんが成長し、組織が発展している取り組みが満載で、非常に参考になりました。
目次
第1章 なぜ日本の「働く人の幸福度」は「132位/139カ国」なのか? 第2章 「夢育マネジメント」とは?人は“夢を叶えてくれる会社”のために働く! 第3章 この仕組みで、社員は“努力”を楽しむ「自走型社員」に生まれ変わる! 第4章 部下が“成果”を上げまくる!夢育マネジメント「学びシステム」の極意 第5章 社員が「幸せ」でなければ、お客様を「幸せ」にできない! 第6章 「社員、お客様、会社」三方の幸せをつくるために
スキルマネジメント 従業員エンゲージメントを仕組み化する
従業員エンゲージメントを高める新たな戦略として、 スキルマネジメントについて解説した書籍です。
能力を「見える化」するスキルマネジメントは、 個々の社員が自己完結でスキルを管理し、仕組みでPDCAを推進するマネジメント手法のことで、 人とシステムによる分業スタイルが特徴となっています。
人ではなく、スキルを管理する仕組みを作り、 これまでの「人」に頼る社員育成とマネジメントからの脱却を行いたい企業関係者におすすめの一冊です。
(読者の口コミより)・スキルボックスの構築、アクションプランまでの分解、振り返りまでを見通した「仕組み」がとてもわかりやすく記載されていました。
目次
プロローグ 人材難をどう乗り越えるか? 第1章 従業員エンゲージメントを高める新たな戦略とは 従業員エンゲージメントが再注目 従業員エンゲージメントと従業員満足度の違い ほか 第2章 スキルマネジメントが能力開発の危機を救う 従業員の成長・定着において陥りがちな罠 能力開発の危機 ほか 第3章 人事評価制度の限界とスキルマネジメントとの融合 人事評価制度の役割とは 人事評価制度の設計ポイント1 KGI 最重要目標 ・KPI 中間目標 ・MBO 成果目標 を連動させる ほか 第4章 ミッション・ビジョン・バリューの浸透もスキルマネジメントが有効 ミッション・ビジョン・バリューを策定する意義―ストーリーの大切さに気づいていますか 想いのベクトルの方向は揃っていますか ほか エピローグ 「人」とシステムを融合する
図解入門ビジネス マネジメントに役立つ エンゲージメントの高め方がよくわかる本
近年注目される「エンゲージメント」をテーマに、 従業員と会社のつながりを深める方法を解説した一冊です。 心理的安全性や1on1に続くシリーズ第3弾として、 伴走型コーチングや個人・組織の目的(パーパス)の一致を図る 具体的なステップを紹介しています。
企業事例やトラブルシューティングも収録されており、 実践的な知識を得られます。管理職や経営者におすすめの内容です。
(読者の口コミより)・説明が平易な言葉で書かれており、図解が多用されているので、読みやすく分かりやすい。明日からでもすぐに実践できる内容になっている。
目次
序章 従業員エンゲージメントとは何か? 第1章 STEP1 準備編 なぜ「エンゲージメント」を高める必要があるのか? 第2章 STEP2 準備編 伴走型コーチとしてのスキルを身につける 第3章 STEP3 実践編 組織のパーパスをつくる 第4章 STEP4 実践編 個人のパーパスをつくる 第5章 STEP5 実践編 1on1で個人と組織のパーパスの一致点を見つける 第6章 STEP6 展開編 継続できるような仕組みをつくる 第7章 具体的なケーススタディ~SOMPOの場合~ 第8章 こんな時どうする?あるあるトラブルシューティング
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