論語を学ぶ!おすすめ本9選(2026年)

東洋思想の金字塔「論語」。 その教えはビジネスから人間関係まで、現代社会のあらゆる場面で活用できる珠玉の知恵の宝庫です。

ここでは論語に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

論語 (岩波文庫 青202-1)

論語 (岩波文庫 青202-1)
金谷 治訳注(その他)
発売日: 1999-11-16

中国古典の代表作「論語」の岩波文庫版改訂新版です。

孔子とその弟子たちの言行を20篇にわたって収録し、 人間としての基本的な心得や行動規範を簡潔な言葉で伝えています。 「学而」「為政」「里仁」など、各篇のテーマに沿って孔子の教えが整理されており、 現代人にも通じる普遍的な知恵が詰まっています。 読みやすさを重視した改訂により、古典に親しみやすい一冊となっています。

(読者の口コミより)

・漢文、古文、現代文を比較しながら、読めるのが、便利です。 特に、現代文は、くだいた表現で書かれているため、初心者の私でも理解しやすかった。

目次

学而第一
為政第二
八〓第三
里仁第四
公冶長第五
雍也第六
述而第七
泰伯第八
子罕第九
郷党第十
先進第十一
顔淵第十二
子路第十三
憲問第十四
衛霊公第十五
季氏第十六
陽貨第十七
微子第十八
子張第十九
堯曰第二十

論語 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫 121 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)

論語 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫 121 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)
加地 伸行(著), 谷口 広樹(イラスト)
発売日: 2004-10-23

角川ソフィア文庫ビギナーズ・クラシックスの「論語」です。

2500年前に生きた孔子の言葉を通じて、普遍的な「人としての生き方」を学ぶことができます。 内容は「孔子の生涯」と「論語のことば」の2部構成になっており、 孔子の人生や思想背景を理解しながら、 家族、友情、学問などのテーマ別に論語の言葉を味わえます。 短くリズミカルな表現と音の響きを楽しみつつ、現代にも通じる知恵と勇気を得られる一冊です。

(読者の口コミより)

・評判に違わず、たしかに非常に読み易く且つためになる入門解説書だった。ただただ原文・書き下し文・現代語訳が並ぶのではなく、孔子の生涯をはじめ論語をとりまく世界を知ることができるのが良かった。

目次

第1部 孔子の生涯
 孔丘少年
 孔子の学校
 不遇の時期
 政治の乱れ
 祖国の危機 ほか

第2部 『論語』のことば
 家族
 友情
 学問
 教養人と知識人と
 弟子とともに ほか

現代語訳 論語 (ちくま新書 877)

現代語訳 論語 (ちくま新書 877)
齋藤 孝(著)
発売日: 2010-12-08

齋藤孝氏による「論語」の現代語訳の新書版です。

2500年以上読み継がれてきた古典の知恵を、現代人にも理解しやすい言葉で伝えています。 「学び続けることの中に人生がある」という視点から、 孔子の教えを20篇にわたって解説しています。 温かさや厳しさ、時にはユーモアを含んだ孔子の言葉を通じて、 読者は日常生活に活かせる精神的な指針を得ることができます。

目次

学而第一
為政第二
八〓(いつ)第三
里仁第四
公冶長第五
雍也第六
述而第七
泰伯第八
子罕第九
郷党第十〔ほか〕

ドラえもん はじめての論語

ドラえもん はじめての論語
藤子・F・ 不二雄(原著), 安岡 定子(著)
発売日: 2016-10-27

子どもたちが親しみやすく学べる論語入門書です。 ドラえもんのキャラクターを活用し、難解に思われがちな論語を分かりやすく解説しています。

「仁」「学び」「志」などのテーマ別に構成され、 40の論語の言葉を収録。全文にふりがなが付き、 オールカラーのイラストと特別書き下ろし漫画で、 小学1年生から楽しく学べるよう工夫されています。 親子で一緒に学ぶことで、道徳心を育み、自分で考え行動する力を養うことができる一冊です。

(読者の口コミより)

・噛み砕いた説明で、子供にも理解しやすいように書かれています。 イラストによる視覚的な説明もあるので、高学年や中学生でも導入として使う価値のある書籍だと思います。

目次

1 仁―思いやり
 仁はみんなが持っているもの
 いちばん大切なものは仁 ほか

2 学び―学習
 学んで考えよう
 昔の人の考えから学ぼう ほか

3 生活―友情・親孝行
 よい習慣を身につけよう
 失敗したら、すぐにやり直そう ほか

4 志―目標
 君子を目指そう
 上を向いて歩いて行こう ほか

5 言葉―言葉と行い
 優しい気持ちを持とう
 正しい行いをしよう ほか

図解 論語: 正直者がバカをみない生き方

図解 論語: 正直者がバカをみない生き方
齋藤 孝(著)
発売日: 2011-04-20

齋藤先生の図解シリーズ「論語」編です。 孔子の教えを「仕事」「人間関係」「学び」「生き方」の4つの分野に分類し、 図解を用いて簡潔に説明しています。

例えば、「正しい仕事の得方」や「正しい友の作り方」など、 具体的なテーマを通じて論語の知恵を学ぶことができます。 不安定な時代に「筋の通った生き方」を模索する人々に向けて、 論語の本質を図解で理解し、実践につなげられるよう工夫されています。

(読者の口コミより)

・図を使って解説されているのでわかりやすいです。仕事編、人間関係編、学び編、生き方編の全4章で構成されていて自分に必要な章のみ読むことが可能です。

目次

第1章 仕事編
 正しい仕事の得方
 正しいチャレンジ ほか

第2章 人間関係編
 正しい友の作り方
 正しい人の見方 ほか

第3章 学び編
 正しい学び方
 正しいワザとしての引用力 ほか

第4章 生き方編
 正しい自分の作り方
 正しい軸の作り方 ほか

眠れなくなるほど面白い 図解 論語

眠れなくなるほど面白い 図解 論語
山口 謠司(監修)
発売日: 2019-02-22

山口謠司氏の監修で、 2500年にわたり読み継がれてきた孔子の教えを現代に活かす方法を紹介する一冊です。 論語の全20章500余の短文から、現代に通じる珠玉の言葉を厳選し、 図解でわかりやすく解説しています。

「善い生き方」「仕事」「学び」「人間関係」「政治」「心の在り方」など、 6つの章立てで構成され、 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「己の欲せざる所は、人に施すことなかれ」 といった有名な格言の真意を解き明かしています。

(読者の口コミより)

・論語初心者用の本になるとおもいます。 孔子の言葉を一つ一つわかりやすく解説されてます。

目次

プロローグ 論語の誕生と背景
第1章 善い生き方とは
第2章 仕事というもの
第3章 学ぶということ
第4章 人とどう付き合うか
第5章 政治というもの
第6章 心を込めるということ

新装版 論語の活学 (安岡正篤人間学講話)

新装版 論語の活学 (安岡正篤人間学講話)
安岡正篤(著)
発売日: 2015-04-23

安岡正篤氏による論語の現代的解釈と実践的応用を説く一冊です。

「論語の人間像」「論語読みの論語知らず」「論語為政抄」の3部構成で、 孔子の人間観や理想的人物像を紹介しています。 子路や顔回など孔子の弟子たちの特徴も詳しく解説しており、 論語の文字学的解釈や古典の秘義を解く鍵も提示しています。 論語を単なる古典としてではなく、現代に活かす「活学」として捉える新しいアプローチが特徴的です。

(読者の口コミより)

・指南役であった安岡正篤氏による人間学講話シリーズ。この一冊で安岡正篤氏の生き様がよく理解できます。胆力のある人物というのは知識が生み出すのか、度胸が生む出すのか、このあたりのヒントがこの本にあるような気がした。

目次

1 論語の人間像
 孔子を生んだ時代相
 最も偉大な人間通―孔子の人間観
 理想的人間像―晏子、子産、周公、〓(きょ)伯玉
孔子学園の俊秀たち―子路、顔回、子貢、曾参

2 論語読みの論語知らず
 孔子人間学の定理―「利」の本は「義」である
 論語の文字学―孝、疾、忠、恕
 論語の活読、活学―古典の秘義を解く鍵

3 論語為政抄
 論語為政抄
 孔子について―講義草案ノート

論語を楽しむ

論語を楽しむ
平澤興(著)
発売日: 2025-07-25

京都大学元総長であり、医学者としても知られる平澤興氏による『論語を楽しむ』は、 『論語』の思想を現代の日常に生かすための導きの書です。

孔子の言葉を、著者自身の人生経験を交えてやさしく語り、 「知に出会う」「人に学ぶ」「困難に打ち勝つ」など、 人としての成長を20の章で具体的に示します。

平易な文体ながら深い哲理に満ちており、読むほどに自分を見つめ、 心を整える力が湧いてくる一冊。 哲学書としてだけでなく、生き方を見つめ直す実践書です。

(読者の口コミより)

・この本は教授の立場から学生に難しい事を分かりやすく語りかけているので、気楽に読み進むことができ、しかもキモになる部分を取り上げているので、重厚な哲学を容易に理解する事ができました。

目次

1 学びて時に之を習ふ―「知」と出会い、自分を深める
2 三人行へば―「人」に学んで「人」として成長する
3 歳寒くして―不幸・困難に動じない。打ち勝つ
4 我れを知る莫きかな―天が味方する生き方
5 博く文を学びて―「人として正しい道」を知る、歩む
6 耳順ふ―心を乱さない。整える
7 耳順ふと耳悦ぶ―心を磨く。強くする
8 人を以て言を廃せず―「人を見る目」を養う
9 君子に三畏あり―天命を知る。重んじる
10 匹夫も志を奪ふべからざるなり―「志を持つ人」は大軍に勝る
11 君子は泰かにして驕らず―自信と、落着きが生まれる
12 予れは一以て之を貫く―誠一つ、人の道はこれに尽きる
13 過ぎたるは猶ほ及ばざるがごとし―孔子流「性格を磨く法」
14 仁遠からんや―自分を「伸ばす」。自分を「生かす」
15 温やかにして〓し―いい「風貌」、いい「表情」になる
16 必ず察す―自分の頭で「正しく、深く考える」法
17 文・行・忠・信―古典に触れ、人生に活かす
18 三軍も帥を奪ふべきなり―洋々たる将来をつくる
19 君子は貞にして諒ならず―「学問」で心と情も磨く
20 回や愚ならず―生涯、学び続ける、成長し続ける

一日一語、はじめて読む人の論語入門 三六五

一日一語、はじめて読む人の論語入門 三六五
安岡定子(著)
発売日: 2025-02-04

2500年以上読み継がれてきた『論語』の教えを、 初心者でも無理なく学べる入門書です。

約500の章句から365句を厳選し、 毎日一語ずつ読み仮名付きの書き下し文とともに紹介。 著者は論語塾の人気講師であり、 わかりやすい解説で孔子の人生や仕事の原理・原則を伝えます。

代表的な「朋有り、遠方より来たる亦楽しからずや」などの名句だけでなく、 あまり知られていない言葉も取り上げ、日々の生活や悩みの中で心の支えとなる教えを届けます。 論語の神髄に触れ、人間力を育てたい方におすすめの一冊です。


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