マリー・アントワネットのおすすめ本8選(2026年)

フランス革命の象徴的存在として知られるマリー・アントワネット。 華やかな宮廷生活と悲劇的な最期は多くの人々を魅了してきました。 しかし、彼女の真の姿はどのようなものだったのでしょうか? 歴史家たちの研究により、 これまで知られていなかった彼女の人間性や生き方が明らかになってきています。

ここではマリー・アントワネットに関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

マリー・アントワネット 上 (角川文庫)

マリー・アントワネット 上 (角川文庫)
シュテファン ツヴァイク(著), Zweig,Stefan(原名), 京子, 中野(翻訳)
発売日: 2007-01-17

シュテファン・ツヴァイクによる本書は、 フランス最後の王妃マリー・アントワネットの波乱に満ちた生涯を描いた伝記文学の名著です。 上・下巻の2冊に分かれています。

フランス宮廷に嫁いだアントワネットが、 贅沢な生活や夫の問題に直面しながら、 次第に「悪女」のレッテルを貼られていく過程が克明に描かれています。 歴史の荒波に翻弄され、最終的に断頭台へと導かれる悲劇的な運命が、 著者の筆で生き生きと綴られています。

(読者の口コミより)

・王女とはいえ平凡な一女性が巨大な歴史のうねりに飲み込まれ、 天国から一転地獄へ引きずり込まれていくさまが生々しく描かれています。 アントワネットが感じたであろう悔恨と喪失感が迫ってきて 胸がえぐられる思いで読みました。

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃
長谷川 まゆ帆(監修), 駒形(イラスト)
発売日: 2018-07-19

角川まんが学習シリーズ・まんが人物伝の「マリ・アントワネット」編です。 ヴェルサイユ宮殿での華やかな日々から、革命前夜の激動のパリ、 そして最後の断頭台までの道のりが描かれています。

贅沢な生活で批判を浴びながらも、実は母親として子を思い、 国のために政治にも関与しようとした彼女の姿が明らかにされています。 監修者による解説も付き、マリー・アントワネットの実像に迫る内容となっています。

(読者の口コミより)

・小学一年生の娘が欲しがったので購入しました。このシリーズは、他に、クレオパトラとエリザベス女王も持っていますが、どれも絵柄が今風で可愛いし新しいのでおすすめです。

目次

第1章 天真爛漫なプリンセス
第2章 王家の結婚
第3章 ヴェルサイユでの生活
第4章 革命の足音
第5章 牢獄から断頭台へ

王妃マリーアントワネット(上) (新潮文庫)

王妃マリーアントワネット(上) (新潮文庫)
周作, 遠藤(著)
発売日: 1985-03-27

遠藤周作氏による歴史小説「王妃マリー・アントワネット」です。 上・下巻の2冊に分かれています。

14歳でオーストリアからフランスに嫁いだ少女が、 ヴェルサイユ宮殿の華となり、やがて断頭台へと向かう運命を辿ります。 物語は、貧しい娘マルグリットや大詐欺師カリオストロ、サド侯爵、 そしてアントワネットを愛するフェルセン伯爵など、 多彩な人物によって彩られています。 フランス革命前夜の緊迫した雰囲気が鮮やかに描かれています。

(読者の口コミより)

・マリー・アントワネットについて書かれた本の中では一番面白いと思う。 湯水のようにお金を使いながらも、決して心は満たされることのないアントワネットの孤独がうまく描かれている。

マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃 (中公新書 2286)

マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃 (中公新書 2286)
安達 正勝(著)
発売日: 2014-09-24

ハプスブルク家出身のマリー・アントワネットがフランス王妃となり、 ヴェルサイユ宮殿での華やかな日々から、 1789年のフランス革命勃発後の激動の時代を経て、 37歳で断頭台に消えるまでを詳細に追っています。

「高慢」「浪費家」と批判された一方で、反革命の姿勢を貫いた彼女の真の姿に迫り、 なぜ後世に高い人気を得たのかを考察しています。 フランス革命の複雑な経緯も分かりやすく説明されており、 革命史の入門書としても適しています。

(読者の口コミより)

・新書なだけあって冷静・簡潔な文章。数時間で読めるお手軽さ。これらがこの本の特徴かと。

・フランス革命とマリー・アントワネットの人生を大まかに抑えられる一冊。 夫であるルイ16世の最近の評価も紹介している。

目次

序章 バラ色の門出
第1章 ヴェルサイユ宮殿
第2章 トリアノンの女王
第3章 革命勃発
第4章 チュイルリー宮殿
第5章 革命の嵐の中で
第6章 囚われの日々
終章 歴史は流転する

マリー・アントワネット (世界の伝記 コミック版 28)

マリー・アントワネット (世界の伝記 コミック版 28)
山田 せいこ(著), 石井 美樹子(監修)
発売日: 2014-05-23

ポプラ社の子供向けコミック版・世界の伝記シリーズ「マリー・アントワネット」編です。 悲劇の王妃マリー・アントワネットの波乱に満ちた生涯をコミック形式で描いています。

オーストリアの皇女として生まれ、 14歳でフランスに嫁いだマリーの人生を5つの章で紹介しています。 ヴェルサイユ宮殿での華やかな日々から、 「赤字夫人」と呼ばれるようになった経緯、 そしてフランス革命の嵐に巻き込まれていく様子まで、 わかりやすく描かれています。

(読者の口コミより)

・小学四年生の息子が楽しんで読んでくれています。巣籠もり用に重宝しています。

目次

第1章 生まれながらの皇女
第2章 ヴェルサイユ宮殿での日々
第3章 赤字夫人
第4章 革命の嵐
第5章 悲劇の王妃
ためになる学習資料室(もっとよくわかるマリー・アントワネット;マリー・アントワネットの生きた時代)

マリー・アントワネット (ちいさな手のひら事典)

マリー・アントワネット (ちいさな手のひら事典)
ドミニク・フゥフェル(著), ダコスタ 吉村 花子(翻訳)
発売日: 2021-11-09

マリー・アントワネットの生涯を美しいレトロ調のイラストとともに紹介する小事典です。 14歳でオーストリアからフランスに嫁いだマリー・アントワネットの華やかな宮廷生活や、 ファッション、芸術への情熱が描かれています。

ヴェルサイユ宮殿での日々や、プティ・トリアノンでの私的な時間、 そして首飾り事件から革命期の苦難まで、彼女の数奇な運命が簡潔にまとめられています。 「ベルサイユのばら」ファンにも魅力的な、18世紀フランスの歴史と文化を学べる一冊です。

(読者の口コミより)

・イラストが沢山乗っていて可愛いらしい本です!

マリー・アントワネットとマリア・テレジア 秘密の往復書簡

マリー・アントワネットとマリア・テレジア 秘密の往復書簡
パウル・クリストフ(編集), 藤川 芳朗(翻訳)
発売日: 2002-09-26

オーストリア女帝マリア・テレジアと娘マリー・アントワネットの間で、 11年にわたって交わされた秘密の往復書簡を収録しています。

1770年にフランス王太子妃として14歳で嫁いだアントワネットに対し、 母テレジアは1780年に亡くなるまで毎月のように手紙を送り続けました。 宮廷の陰謀や国際情勢、そして母娘の深い絆が浮かび上がる167通の書簡から、 アントワネットの成長と激動の前半生を垣間見ることができます。

(読者の口コミより)

・まずこれだけの書簡が日本語で読めるということが どれだけすばらしいかということですね。 読めば読むほど奥が深く、他の資料などとあわせて読み勧めていくと この書簡の重要さがよくわかります。

王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)

王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)
エヴリーヌ ルヴェ(著), 哲也, 塚本(監修), Lever,Evelyne(原名), ゆかり, ...
発売日: 2001-11-01

マリー・アントワネットの波乱に満ちた生涯を多面的に描く一冊です。

母マリア・テレジアの外交戦略や夫ルイ16世の苦悩、 美貌のスウェーデン貴族フェルセン伯爵との恋など、 彼女を取り巻く複雑な人間関係や事件も解説。 フランス革命の渦に巻き込まれ、 最期は断頭台でその生涯を閉じた悲劇の王妃の真実に迫ります。

カラー資料や豊富なイラストで、 宮廷生活や当時の社会背景も分かりやすく紹介。 忙しい方でも一日で読み切れる内容で、 マリー・アントワネットの実像を具体的に知りたい方におすすめです。

(読者の口コミより)

・写真や資料が豊富で読みやすく なかなか他の本では見かけないレアな画像もあって 絶対に1冊持っていて、買って損はしない本です。

目次

第1章 ハプスブルクからブルボンへ
第2章 幼すぎる王妃
第3章 マリー・アントワネット様式
第4章 広まるスキャンダル
第5章 フランス革命の嵐
第6章 悲劇の王妃
資料篇-悲劇への道-
1 マリー・アントワネットの「悲劇」
2 マリー・アントワネットの宮廷生活
3 母としてのマリー・アントワネット
4 マリー・アントワネットとフランス革命
5 マリー・アントワネットの裁判と処刑
6 フェルセン伯爵との恋 

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