武田信玄のおすすめ本9選(2026年)

武田信玄――その名を聞くだけで、 戦国時代の激動とロマンが胸に迫ります。 川中島の戦い、巧みな内政、そして伝説的な名言の数々。 信玄の足跡を辿ることで、歴史の奥深さや人間ドラマの面白さが見えてきます。

ここでは武田信玄に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 武田信玄と上杉謙信

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 武田信玄と上杉謙信
山本 博文(監修)
発売日: 2019-01-17

戦国時代を代表する二人の武将、 武田信玄と上杉謙信の生涯とライバル関係を、 まんがでわかりやすく描いた伝記です。

信玄は幼い頃から戦の才能を発揮し、甲斐の虎と呼ばれるまでに成長。 一方、謙信は義を重んじる精神で越後の龍と称されました。

二人は信濃の地・川中島で五度にわたり激突し、 特に第四次川中島の戦いでは、 謙信が単騎で信玄の本陣に突入する劇的な場面も描かれます。 子どもから大人まで、戦国のドラマと人物の魅力を楽しく学べる一冊です。

目次

第1章 武田の跡取り
第2章 景虎の初陣
第3章 晴信の決意
第4章 初めての対決
第5章 第四次川中島の戦い
なるほど・なっとく・まるわかり!わくわく人物資料館

新装版 武田信玄 林の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-31)

新装版 武田信玄 林の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-31)
新田 次郎(著)
発売日: 2005-04-10

信濃を平定した信玄が、天下統一を目指してさらなる野望に挑む姿を描いた歴史小説の第二巻です。

今川義元が上洛を目指すも桶狭間で織田信長に討たれる場面や、 信玄と上杉謙信の宿命的な対決となる川中島の戦いが大きな見どころです。

慎重かつ智略に富んだ信玄の戦いぶりや、主要人物の死、 家臣たちの苦悩も描かれています。 川中島の合戦では天候の描写や家臣の進言など、 作者独自の視点も光ります。

(読者の口コミより)

・「風」「林」「火」「山」の4巻のうち、最も盛り上がるのが本巻だといっても、 決して過言ではないと思います。桶狭間の戦いや川中島大会戦については、 他の数々の作品等でも描かれていますが、 もし仮に本書をまだ読んでいない方がおられるのであれば、本書は絶対に欠かせないと思います。

学習まんが 日本の伝記 SENGOKU 武田信玄と上杉謙信 (学習まんが日本の伝記 SENGOKU)

学習まんが 日本の伝記 SENGOKU 武田信玄と上杉謙信 (学習まんが日本の伝記 SENGOKU)
河合 敦(著), RICCA(著), 三上 修平(著)
発売日: 2020-04-03

戦国時代の二大ライバル、 武田信玄と上杉謙信の生涯を小学生にもわかりやすく描いた学習まんがです。

信玄は甲斐、謙信は越後に生まれ、どちらも戦の天才と呼ばれました。 二人は信濃の川中島で五度も戦い、織田信長すら恐れた存在として知られています。

彼らがどのようにして「戦国最大のライバル」となったのか、 子ども時代から川中島の決戦までの道のりを紹介。 現代の子どもたちが共感できる親しみやすいキャラクターや絵柄で、 歴史への興味を自然に育てます。 巻末にはQ&Aや旗の工作など、楽しみながら学べる工夫も満載です。

目次

甲斐の虎
越後の毘沙門天
武田の家臣団
負け戦からの学び
龍虎の対決!
川中島の決戦
天下のゆくえ

武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る (PHP新書)

武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る (PHP新書)
平山 優(著)
発売日: 2021-09-15

武田信虎・信玄・勝頼の三代にわたる武田家の実像を、 最新の研究成果をもとに解き明かす一冊です。

信虎が乱世の中で甲斐を統一し甲府を築いた経緯や、 信玄が信濃・駿河へと勢力を拡大し、 織田信長や上杉謙信らと渡り合った外交戦略、 そして勝頼が長篠の戦い後も一時は最大版図を築きながらも家を滅ぼした理由まで、 波乱の歴史を解説。名門武田家を受け継いだ三人の決断と苦悩に迫ります。

(読者の口コミより)

・武田家研究といえばこの方、平山優先生の武田氏研究の最新知見からなる史実を、 信虎→信玄→勝頼の三代で時系列に追った本です。

目次

名門源氏意識―戦国武田三代を呪縛し続けたもの
第1部 武田信虎
 武田信虎の前半生
 首都甲府の建設
 甲斐統一の達成
 信虎の外交路線転換と勢力拡大
 信虎追放

第2部 武田信玄
 晴信、信濃経略を開始す
 川中島合戦始まる
 川中島の激戦と西上野侵攻
 義信事件と武田氏の外交路線転換
 駿河出兵と三国同盟崩壊
 信玄の西上と死

第3部 武田勝頼
 武田勝頼の攻勢
 長篠合戦
 武田勝頼、再起を目指す
 武田勝頼の栄光と挫折
 武田氏滅亡


戦国人物伝 武田信玄 (日本の歴史 コミック版 58)

戦国人物伝 武田信玄 (日本の歴史 コミック版 58)
加来 耕三(著), すぎた とおる(著), 中島 健志(著)
発売日: 2017-06-15

ポプラ社の日本の歴史 コミック版シリーズ「武田信玄」編です。

「甲斐の虎」と称された武田信玄の波乱に満ちた生涯を、 学習漫画でわかりやすく描いた一冊です。

父親との対立や弟との深い絆、そして宿敵・上杉謙信との壮絶な戦いなど、 信玄の人間的な側面にも迫ります。信玄が掲げた「風林火山」の旗のもと、 無敵と謳われた武田騎馬隊を率いて天下統一を目指す姿は、 歴史のダイナミズムを実感させてくれます。

(読者の口コミより)

・マンガなので読みやすいし、マンガ以外の解説も面白かったです。

目次

第1章 武田の跡取り
第2章 信濃を呑む
第3章 風林火山
第4章 駿河攻略
第5章 王道は死せず
武田信玄を知るための基礎知識

新装版 武田信玄 風の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-30)

新装版 武田信玄 風の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-30)
新田 次郎(著)
発売日: 2005-04-10

新田次郎氏が描く武田信玄の若き日々から信濃攻略までを 壮大なスケールで綴った歴史小説の第一巻です。

父・信虎の横暴に苦しみながらも苦悩の末に父を追放し、 甲斐の主となった信玄。諏訪頼重の幽閉や小笠原長時との塩尻峠の戦い、 村上義清の砥石城攻略など、数々の合戦を経て勢力を拡大していきます。

側室との人間関係や、家臣の死、病との闘いなど、 信玄の人間的な葛藤や成長も丁寧に描かれています。

(読者の口コミより)

・新田次郎の最高傑作です 続編の武田勝頼と合わせて読むことを お勧めします

武田信玄と上杉謙信 戦国武将物語 (講談社青い鳥文庫 157-12)

武田信玄と上杉謙信 戦国武将物語 (講談社青い鳥文庫 157-12)
小沢 章友(著), 甘塩 コメコ(著)
発売日: 2015-03-13

戦国時代を代表する宿命のライバル、武田信玄と上杉謙信の生涯を物語形式で描いた一冊です。

「風林火山」を掲げ、国づくりを重んじた名将・信玄と、 毘沙門天を信仰し、義を貫いた謙信。 それぞれの幼少期から成長、 そして十一年にわたり五度も激突した川中島の戦いまでを紹介しています。

物語は三部構成で、人物関係や時代背景も解説。 総ルビ付きで小学中級から楽しめます。 二人の生き方と信念が自然と心に残る作品です。

(読者の口コミより)

・信玄が死んだ時に謙信の部下が「今のうちに信濃を攻めましょう」と言ったのに謙信は「攻めない」と言ったのがカッコ良かった。

目次

この物語の舞台
おもな登場人物
第一部 勝千代と虎千代
一 風林火山、勝千代
二 毘沙門天、虎千代
第二部 決戦、川中島
一 川中島第一戦
二 川中島第二戦
三 川中島第三戦
四 川中島第四戦
第三部 天下をめざして
一 信玄、京へ向かう
二 謙信、織田軍をけちらす
信玄と謙信の年表

武田信玄:芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る (ミネルヴァ日本評伝選)

武田信玄:芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る (ミネルヴァ日本評伝選)
笹本正治(著)
発売日: 2005-11-10

戦国大名として名高い武田信玄の人物像を、 武将や政治家としてだけでなく、一人の人間として多角的に描き出す評伝です。

信玄の誕生から家督相続、川中島の戦い、 そして晩年に至るまでの波乱の生涯をたどりながら、 彼の教養や思想、家族との関係、信仰心や文化活動にも光を当てています。

信玄は詩歌や漢詩に親しみ、京から公家を招いて文化的交流を深める一方、 領民の暮らしや宗教の自由にも配慮した寛容な統治者でした。 また、異なる意見を持つ家臣も重用し、組織の多様性を大切にする姿勢や、 実力主義に基づく人材登用など、現代にも通じるリーダー像が浮かび上がります。

目次

第1章 誕生と家督相続
 戦乱の中の誕生
 諏訪大明神の応護―戦勝を宿命づけられた出生 ほか

第2章 川中島の戦い
 信濃侵略
 信府平定 ほか

第3章 戦いの中に死す
 上野の侵略
 駿河の侵略 ほか

第4章 人間信玄
 家族の中で
 自筆文書に現れる人間像 ほか

第5章 統治者としての信玄
 甲斐国民のために
 戦争にあたって ほか


武田信玄の子供たち

武田信玄の子供たち
丸島和洋(編集)
発売日: 2022-04-12

戦国大名・武田信玄の家族とその周囲の人々、 そして武田家の城郭に焦点を当てた初の論文集です。

信玄に切腹を命じられた嫡男・義信や、 急遽家督を継いだ四男・勝頼、盲目ながら勝頼を支えた兄・龍芳、 異母兄に殉じた仁科信盛など、 12人の子供たちの波乱に満ちた人生を紹介しています。

また、穴山信君や武田信豊、大龍寺麟岳、小山田信茂など一門衆4名、 そして武田氏館や新府城、高遠城など6つの城についても解説。 信玄の子供たちの遺品や自筆書状も掲載されており、 家族や家臣団、城郭を通して武田家の存亡のドラマを多角的に描き出します。

目次

第1章 本編 武田信玄の息子と娘
 総論 武田信玄の妻室と子女
 武田義信
 武田龍芳 ほか

第2章 番外編 武田家御一門衆と親類衆
 総論 武田家御一門衆と親類衆
 穴山信君
 武田信豊
 付:望月信頼・信永
 ほか

第3章 城郭編
 総論 武田領国の本拠と城郭
 武田氏館―戦国大名武田氏の本拠とその変遷
 新府城―武田氏の最期を語る城 ほか



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