中野信子(脳科学者)のおすすめ本11選(2026年)

中野信子氏の書籍は、脳科学の視点から人間の心理や行動を深く探求する内容が特徴です。 彼女の著作は、単なる学術書ではなく、一般読者にも親しみやすいスタイルで書かれており、 知識と興味を同時に満たしてくれる内容となっています。

ここでは中野信子氏に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術
中野 信子(著)
発売日: 2023-05-03

中野信子氏が脳科学と京都の人間関係術をもとに、 言いにくいことを賢く伝える方法を解説した一冊です。

職場や家庭、友人関係など壊したくない縁を損なわず、 自分の「イヤだ」という気持ちも大切にできる“エレガントな毒”の技術を紹介。

京都人流の遠回しな表現や、NOを直接言わずに伝える方法、具体的な断り方、 褒め言葉や質問を利用した距離の取り方など、 大人が身につけておきたいコミュニケーションの知恵が詰まっています。

(読者の口コミより)

・誰かの言動に困った時、断りたい時、遠ざけたい時、相手の気分を害せずにどのように振舞ったら良いか、とても示唆に富んだ本です。京都式と銘打っていますが、京都でなくとも、何時でもとこでも応用できる内容です。

目次

1章 NOを言わずにNOを伝えるコミュニケーションが今こそ必要な理由
 あれこれ考えてしまって、自分の気持ちを言えないあなたへ
 NOを言「え」ないvs.NOを言「わ」ない ほか

2章 シチュエーション別 エレガントな毒の吐き方を京都人に聞きました
 無理な依頼をお断りしたいとき
 迷惑をかけられて困っているとき ほか

3章 「困った」「イヤだ」を賢く伝える7+3のレッスン
 「褒めている」ように見せかける
 「遠回しな質問」で、相手自身に答えを出させる ほか

4章 科学の目で見る京都戦略
 コミュニケーションに「絶対ルール」はない
 京都式と江戸式の違いはどこからくるのか? ほか

5章 ブラックマヨネーズに聞く!京都人の驚異の言語センスと笑い
 ブラックマヨネーズを生んだ京都という土地
 ブラックマヨネーズのすごさに中野が思うこと ほか


新版 科学がつきとめた「運のいい人」

新版 科学がつきとめた「運のいい人」
中野信子(著)
発売日: 2023-08-31

運の良さが生まれつきではなく、 考え方と行動パターンによって変わることを 中野信子氏が脳科学の観点から解説しています。

「運のいい人」になるための具体的な方法が紹介されており、 例えば自分を世界の中心に据えること、「自分は運がいい」と決め込むこと、 他者との共生を目指すことなどが挙げられています。

また、目標設定や祈りの重要性にも触れ、 読者の人生を前向きに変える可能性を秘めた一冊となっています。

(読者の口コミより)

・「運のいい人」とは、元々持っているものが違うのかなぁと思ってましたが、そうではないことがわかって「希望」が持てました。ありがとうございました。

目次

第1章 運のいい人は世界の中心に自分をすえる
 運のいい人はいまの自分を生かす
 運のいい人は自分を大切に扱う ほか

第2章 運のいい人は「自分は運がいい」と決め込む
 運のいい人は「自分は運がいい」と思い込む
 運のいい人はプラスの自己イメージをもつ ほか

第3章 運のいい人は他人と「共に生きること」をめざす
 運のいい人は他者を思いやる
 運のいい人はひとり勝ちしようとしない ほか

第4章 運のいい人は目標や夢を「自分なりのしあわせのものさし」で決める
 運のいい人は具体的な目的をもつ
 運のいい人は目的や目標を自分なりの「しあわせのものさし」で測る ほか

第5章 運のいい人は祈る
 運のいい人はポジティブな祈りをする
 運のいい人はより多くの人のために祈る
 運のいい人は敵のしあわせを祈る
 運のいい人は病んでいる人のために祈る

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
中野 信子(著)
発売日: 2021-09-01

真の知性を持つ人々の習慣を脳科学の観点から解説しています。

「空気を読まない」「嫌な仕事は他人に任せる」など、 一見意外な31の方法が紹介されています。 これらは脳の仕組みに基づいた効果的な習慣であり、 著者の豊富な経験と研究から導き出されています。

例えば、集中力を身につけるのではなく集中できる環境を作ることや、 すぐに実現可能な目標を設定することで脳を活性化させる方法など、 具体的なテクニックが満載です。

(読者の口コミより)

・本書を読むと「世界で通用する、本当に賢い人の要件」は、逆境も自分の味方にして、したたかに生き抜いていくことが分かります。

目次

01 世界の「頭のいい人」はどんな人か?
 空気は読まない。―自分が好きなことと得意なことを貫く
 あえて勝ちを譲る。―相手に花を持たせることで、能力の高さを見せつける ほか

02 世界の「頭のいい人」が心がけていること
 周りにいる人たちを虜にする。―相手の自尊心をくすぐって好意を寄せてもらう
 敵を味方に変えていく。―面倒な相手ごとに、対応を変えていく ほか

03 世界の「頭のいい人」のスケジュールの立て方
 やらないことリストを作る。―制限時間を設けて、やるべきことだけをやる
 自己診断書を作る。―これまでの努力を書き留め、目標を数値化する

04 世界の「頭のいい人」の自己分析と自己改良
 流れ星に願いごとが必ずできる。―いつも自分の夢について考えている
 飽きっぽいことを知っている。―飽きないように、多くの楽しいことを見つける ほか

05 世界の「頭のいい人」に近づくために
 集中力を身につけない。―「集中しなきゃ」ではなく、集中できる状態を作る
 身近な目標を作る。―すぐ実現できる目標が、怠けグセのある脳を活性化 ほか

新版 人は、なぜ他人を許せないのか?

新版 人は、なぜ他人を許せないのか?
中野 信子(著)
発売日: 2024-06-05

ベストセラー『人は、なぜ他人を許せないのか?』の文庫版です。 現代社会に蔓延する「許せない」感情の仕組みを脳科学の観点から解き明かします。

SNSの普及により可視化された「正義中毒」の問題や、 日本社会特有の背景を探りつつ、人間の脳が持つ対立構造を解説。

他人を罰することで脳が快感を覚える仕組みを「正義中毒」と名付け、 この状態が誰にでも起こり得ることを指摘。 さらに、この感情から自分を解放し、心穏やかに生きるためのヒントを提供しています。

(読者の口コミより)

・SNSなどでの誹謗中傷や悪口の応酬はなぜ起きるのか?に興味があり、本書を手に取りました。 その人の性格や日頃のストレスの捌け口としての行動なのかなと考えていましたが、 脳の仕組みだったとは驚きです。

目次

第1章 ネット時代の「正義」―他人をつるし上げる悦び
 SNSが隠れていた争いを「見える化」した
 著名人にとってSNSは諸刃の剣 ほか

第2章 日本社会の特殊性と「正義」の関係
 愚かさの基準は国によって異なる
 日本は「優秀な愚か者」の国 ほか

第3章 なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか
 人間の脳は、対立するようにできている
 人は、なぜいとも簡単に他人を憎むのか ほか

第4章 「正義中毒」から自分を解放する
 「許せない」をコントロールし、穏やかに生きるには
 「なぜ、許せないのか?」を客観的に考える ほか

感情に振り回されないレッスン

感情に振り回されないレッスン
中野 信子(著)
発売日: 2023-10-17

中野信子氏による、感情との上手な付き合い方を学ぶ一冊です。 本書では、ネガティブな感情を避けるのではなく、 それらを自覚してエネルギーに変える方法を提案しています。

人間関係の悩みや自己肯定感の向上、効果的な学習法など、 日常生活で直面する様々な課題に対する302の知恵が詰まっています。 脳科学の知見を活かしながら、読者自身の「好き」を探り、 「心地いい」と感じる生き方を見つける手助けをしてくれる実践的なガイドブックです。

(読者の口コミより)

・人生において嫌なことやコンプレックスが生じることは多々あります。そんな自分も自分のこととして好きでいられるかどうかがが大事、つまり自己肯定感が大切ということですね。なかなか素敵な文面でした。

目次

1 「あの人」の心を見抜く
 誠実な人ほど、不誠実な人に対して敵対心が強くなる
 ヨイショをしてくる人は、あなたを誘導しようとしている ほか

2 自己肯定感を高める
 自分の体質、思考、直感…、ありとあらゆるものを生かす
 自分が「心地いい」と感じることをして生きる ほか

3 人生の武器になる「超」勉強力
 勉強ができるようになるには、勉強を好きになること
 自分の「好き」の秘密を探っていけば、勉強を楽しめる ほか

4 悩みと上手につきあう
 人間の敵は人間、それゆえ人は悩む
 人間関係の悩みは、性格ではなくボキャブラリーの問題 ほか

5 脳を整える
 「嫌な気持ち」は、危険を知らせるアラート
 不安は生理現象 ほか

人は、なぜさみしさに苦しむのか?

人は、なぜさみしさに苦しむのか?
中野 信子(著)
発売日: 2023-08-31

さみしさという感情を脳科学的、生物学的な視点から解き明かし、 さみしさが人類の生存本能であり、心の弱さではないことを説明しています。

著者は、さみしさをネガティブに捉えてしまう要因を科学的・社会的に考察し、 この感情との上手な付き合い方を提案します。

例えば、さみしさの仕組みを理解することで、 必要以上に恐れたり振り回されたりせずに、 長い人生をより豊かに過ごせるようになると説いています。

(読者の口コミより)

・これまで自分がさみしいと感じてしまうのは個人的な性格のせいで、メンタルが弱いからだろうと思っていました。 もっと心が強い人になりたいと思い、そんな本もたくさん読んできたのですが、そういうことではなかったんだな…と。

目次

第1章 なぜ、人はさみしくなるのか
 他人と共有するのが難しく、コントロールできない感情
 さみしさは「人間が生き延びるため」の仕組み
 さみしさの本質を知る意味
 さみしいという感情の見方を変えていく

第2章 わたしたちがさみしさを不快に感じる理由
 「さみしいのは、よくないことだ」という思い込みが苦しみを強める
 親しい関係性のなかの「確証バイアス」の罠 ほか

第3章 脳や心の発達とさみしさの関係
 わたしたちの脳や心は石器時代から変わっていない
 さみしさのはじまりは生後3カ月から ほか

第4章 さみしさがもたらす危険性
 さみしさのストレスは健康リスクを高める
 心の弱みに付け込む悪意ある人たち ほか

第5章 さみしさとうまく付き合っていくために
 趣味でつながる新しい共同体の在り方
 自分の心と向き合う「マインドフルネス」の考え方 ほか

咒(まじない)の脳科学 (講談社+α新書 823-4C)

咒(まじない)の脳科学 (講談社+α新書 823-4C)
中野 信子(著)
発売日: 2025-03-06

SNSに溢れる言葉や暗示、見た目への偏見など、 日常のあらゆる「言葉のまじない」が 私たちの脳にどのような影響をもたらすのかを脳科学の視点から解き明かします。

悪意のある言葉による呪いや、「正義」という快感に酔いしれる脳の仕組み、 美醜に囚われるルッキズムなど、 社会や人間関係を形作る言葉の力の正体に迫ります。 無意識に刷り込まれる「咒」に気づき、 言葉の持つ力から自らを守り生かしていくためのヒントを与えてくれます。

(読者の口コミより)

・「言葉には力がある」とはよく言われるけれど、その影響力がどれほど強烈なものなのか、本書を読むと改めて実感させられる。

目次

序章 咒―言葉の隠された力
第1章 呪い―悪意の影響力
第2章 快楽―脳が制御できない中毒
第3章 ルッキズム―例外なく脳は美醜に囚われる
第4章 社会がかける咒―安寧のための代償
終章 咒がかなうとはどういうことか

あなたの脳のしつけ方 (青春文庫)

あなたの脳のしつけ方 (青春文庫)
中野 信子(著)
発売日: 2019-09-10

2015年11月に発売された『あなたの脳のしつけ方』の文庫版です。

脳科学の知見を活用して日常生活を向上させる方法を紹介。 集中力や記憶力、判断力などの能力を高める具体的な実践法が解説されています。 例えば、「キリが悪いところで作業を中断する」ことで集中力を高めたり、 「あえて物事を先延ばしにする」ことで判断力を向上させたりする方法が紹介されています。

脳を筋肉のようにトレーニングすることで人生を楽しく過ごせるようになると説いています。

(読者の口コミより)

・xシステムとcシステム、なるほど。自分はxシステムでどれだけ損をしてきたことやら。 又、夏休みの宿題をギリギリでやるタイプと、毎日コツコツとやるタイプでは、脳の構造が違うとのだと分かりました。

目次

1 集中力のしつけ方
2 記憶力のしつけ方
3 判断力のしつけ方
4 モテ力のしつけ方
5 アイデア力のしつけ方
6 努力のしつけ方
7 強運力のしつけ方
8 愛情力のしつけ方

脳科学からみた「祈り」

脳科学からみた「祈り」
中野 信子(著)
発売日: 2011-12-01

祈りが脳に与える影響を科学的に解説しています。

前向きな心や感謝の気持ち、他者を思う祈りが脳を活性化し、 免疫力を高めることを説明。 祈りの行動による違いや、体のバランスを整える祈りの方法、 さらには利他行動が脳にもたらす快感について詳しく述べています。

また、幸福感を科学的に測る方法や、困難を乗り越える達成感が脳に与える影響なども紹介。 祈りを通じて脳を鍛え、幸福な生き方につながる具体的な方法を提案しています。

(読者の口コミより)

・自己のためだけではなく、他者の幸福を思い、祈り行動することこそ、 脳に大きな喜びと平安を与える。人間とはそういう生き物だという書。

目次

はじめに―脳科学が示す、「幸福」な生き方
第1章 脳に与える祈りの影響
 行動による祈りの違い
 体のバランスをよくする祈りとは
 「よい祈り」をつづけると、よい方向に変わる
 脳を活性化する「愛情ホルモン」 ほか

第2章 脳科学からみた幸福な人、不幸な人
 幸福感を科学的に測るには?
 利他行動は、脳にとって「快感」でもある
 祈りがもたらす鮮烈な幸福感
 困難を乗り越える達成感を、脳は喜ぶ ほか

エピローグ―逆境こそが脳を鍛える

眠れない夜に、言語化の話をしよう ー脳科学者はため息を言語化し、開発者は深呼吸を可視化するー

眠れない夜に、言語化の話をしよう ー脳科学者はため息を言語化し、開発者は深呼吸を可視化するー
中野 信子(著), 川田 十夢(著)
発売日: 2025-08-08

脳科学者の中野信子氏と開発者の川田十夢氏による「言語化」をテーマとした共著です。

仕事、恋愛、家族、老化と死、芸術、発明、宗教という七つのテーマを軸に、 二人が専門的知見と個人的経験を交えながら、 人間の思考と感情を「ことば」で紐解いていきます。

なぜ私たちは上手に伝えられないのか、 なぜ言葉にすることで救われるのか──その問いへの答えが本書には詰まっています。 科学と哲学、テクノロジーと感情が交差する対話から、 「言葉で生きる」ための新しい視点を見つけることができる一冊です。

目次

第1章 仕事
第2章 恋愛
第3章 家族
第4章 老化・死
第5章 芸術
第6章 発明
第7章 宗教

なんで家族を続けるの? (文春新書 1303)

なんで家族を続けるの? (文春新書 1303)
内田 也哉子(著), 中野 信子(著)
発売日: 2021-03-18

異なる家庭環境で育った内田也哉子氏と中野信子氏による、 独自の視点から家族を考察する一冊です。

樹木希林と内田裕也の娘である内田氏は、19歳で結婚し3児の母となった経験を、 一方の中野氏は、両親の不和から生まれた「ブラックホール」を抱えた経験を語ります。

本書では、血縁の重要性、結婚生活の本質、子育ての適齢期など、 様々な角度から家族について議論しています。

(読者の口コミより)

・色々な家族のカタチがあって、色々な夫婦、親子、家族関係があって社会は成り立っている。 自由でいいんだよ、って言われているみたいで心が落ち着きました。 私を励ましてくれたこの本に感謝です。

目次

プロローグ 家族のカタチ
はじめに 晒された家族
第1章 What is Family!?
第2章 毒親、不倫。そして私たちの結婚
番外編 中野信子の人生相談に内田也哉子がお悩みを投稿
第3章 出産、子育ては女が担うものなの?
第4章 女をやめたくなったことある?
第5章 イエ制度と夫婦別姓とドラッグと
第6章 What is Happiness?
おわりに 脳科学から見た家族

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