ロボット工学を学ぶ!おすすめ本13選(2026年)
自動運転車や家庭用ロボット、さらには火星探査機まで-- ロボット工学は今や私たちの想像を超えるスピードで進化しています。 ロボット工学は夢を現実に変える最先端の学問分野です。 難しそうに感じるかもしれませんが、実は誰でも楽しめる魅力がたくさんあります。
ここではロボット工学に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
図解入門 よくわかる最新機械工学の基本と仕組み (How-nual図解入門Visual Guide Book)
ロボット工学にもつながる 機械工学の基礎をやさしく学びたい方におすすめの一冊です。
機械の動きや構造、材料の性質、加工方法、制御や流体、 熱の仕組みまで、ものづくりの現場で必要となる幅広い知識を豊富なイラストとともに解説。 公式や数式は最小限に抑え、初心者でも理解しやすい内容となっています。
(読者の口コミより)・写真や図解が多く、未経験者でも、分かりやすい内容です。
目次
第1章 初めての機械工学 第2章 イメージを伝えるには 第3章 材料と機械工学 第4章 機械で扱う力と運動 第5章 材料の強さとかたち 第6章 加工の方法 第7章 機械のしくみ 第8章 機械と制御 第9章 流れと機械 第10章 熱と機械
ロボットと人間 人とは何か (岩波新書 新赤版 1901)
ロボット工学の第一人者が「人間らしさ」の本質に迫る一冊です。 ロボットを研究する過程で、自律性や心、存在感、対話、身体、 進化、生命といった人間の根本的な要素を問い直します。
アンドロイド開発の最前線で得た知見をもとに、 ロボットと人間の境界や、今後の共生社会のあり方についても考察。 人間理解を深めたい方におすすめです
(読者の口コミより)・この本を読んでいくとロボットに関しても、今期待できることと、 理想との差が見えてきます。特に人間の振る舞い、コミュニケーションに関しての理解が深まります。
目次
1章 ロボット研究から学ぶ人間の本質 2章 対話ロボットとロボット社会 3章 アンドロイドの役割 4章 自律性とは何か 5章 心とは何か 6章 存在感とは何か 7章 対話とは何か 8章 体とは何か 9章 進化とは何か 10章 人間と共生するロボット
くらしをささえるロボット (ロボット大図鑑 どんなときにたすけてくれるかな? 1)
子ども向けのロボット図鑑です。 生活の中でどんな場面でロボットが役立っているのかを用途別にわかりやすく紹介しています。
掃除や介護、ペットのお世話など、家庭で活躍するロボットを中心に、 各ロボットが「どんなときに、何をして助けてくれるのか」を簡潔に説明しています。 さらに、図鑑の内容を整理できるシートもあり、 学んだことをしっかり確認できます。
ロボット技術に興味を持ち始めた低学年の子どもたちにも理解しやすく、 身近なロボットたちの活躍を楽しく学べる一冊です。
目次
そうじロボット 草かりロボット 手だすけロボット コミュニケーションロボット いやし系ロボット エンターテインメントロボット 学習ロボット 医療ロボット 福祉ロボット 弱いロボット
未来を変えるロボット図鑑
世界中の最先端ロボットを豊富なビジュアルとともに紹介するロボット好き必見の一冊です。 家庭用の便利ロボットから、災害救助、 医療支援、宇宙探査にまで活躍する高性能ロボットまで、 約100体が取り上げられています。
各ロボットの機能や開発国、サイズ・重さといったスペック情報も掲載され、 図鑑としての読みごたえも抜群。 AIやロボット工学の基礎解説も充実しており、 未来の暮らしを先取りできる一冊です。
(読者の口コミより)・多種多様に進化し続けているロボットの最先端が広く見渡せる一冊です。
・こんなに多彩なロボットが、今現在実現して存在しているんだという事に驚きます。
目次
THE RISE OF ROBOTS ロボットの誕生 IN THE HOME 家庭用ロボット AT WORK 産業用ロボット EVERYDAY BOTS 生活の中のロボット GOING TO EXTREMES おどろきのロボット HERO BOTS ロボットのヒーローたち
実践 ロボット制御: 基礎から動力学まで
ロボットを自在に動かすための制御技術を基礎から体系的に解説した一冊です。 関節変位や姿勢の記述、ヤコビ行列、運動方程式など、 運動学と動力学の実践的な知識を、解析的計算や数値計算の工夫も交えて丁寧に紹介しています。
多自由度ロボットの制御や現場で役立つ実装ノウハウまで、 初学者から技術者まで幅広く活用できます。
(読者の口コミより)・「目の前にロボットがある。どうすれば思うように動かせるか?」 これを考える上でこの本ほど整理された本はないと思う。
目次
第1部 位置に関する運動学と軌道生成 関節変位と作業座標の関係 姿勢の記述 目標軌道の生成 運動学の一般的表現 実践・位置制御と逆運動学 第2部 ヤコビ行列と微分運動学 ヤコビ行列 微分運動学 ヤコビ行列を利用した制御 第3部 動力学と運動制御 ロボットの運動方程式 運動方程式とロボット制御 実践・動力学
ロボット工学の基礎(第3版)
ロボットの仕組みをゼロからしっかりと学べる、 大学・高専でも広く採用されている信頼のテキストです。
力学や代数といった基礎から解説し、 センサやアクチュエータ、ロボットアームの運動学・動力学、 制御技術や誤差解析まで幅広くカバーしています。
同次変換やヤコビ行列、ラグランジュ法など、 実践で役立つ工学的手法も習得可能。 例題や演習問題も豊富で、手を動かしながら理解を深められる構成になっています。 初学者にも安心の一冊です。
目次
第1章 ロボットの歴史と基本概念 第2章 ロボットの感覚 第3章 ロボットのアクチュエータ 第4章 ロボットアームの機構と運動学 第5章 ロボットアームの動力学 第6章 誤差解析とパラメータ同定 第7章 ロボットの位置/軌道制御 第8章 ロボットの力制御 付録
わかりやすいロボットシステム入門(改訂3版): メカニズムから制御、システムまで
ロボットの基本構造から最新の知能化技術までを一貫して学べる書籍です。 メカニズム、センサ、アクチュエータ、制御、 さらには自律制御や遠隔操作といった知能化技術までをわかりやすく解説しています。
最新の自動運転技術やサービスロボットの動向も取り入れ、 現代のロボット技術の全体像がしっかりつかめる構成です。 ロボット工学を体系的に学びたい学生や技術者におすすめの一冊です。
目次
1章 ロボットとメカトロニクス 2章 ロボットの形 3章 ロボットのメカニズム 4章 ロボットのセンサ 5章 ロボットのアクチュエータ 6章 ロボット関節のフィードバック制御 7章 ロボットの運動学 8章 ロボットの運動制御 9章 ロボットの知能化―自律制御と遠隔操作 10章 ロボットの課題と将来
ロボットによる工場自動化教本 最適な自動化ラインの設計から立ち上げまで
工場の自動化を目指す現場担当者に向けて、 ロボット導入のための工程設計やレイアウト設計の基本から、 実際の自動化ライン立ち上げまでを体系的に解説しています。
生産設備の最適配置や効率的な動線設計、 設備仕様書の作成方法など、 現場で役立つ具体的なノウハウが満載です。 自社に最適な自動化ラインを構築したい方におすすめです。
目次
第1章 自動化を実現するための課題と対策 第2章 工程設計から量産までにやるべきこと 第3章 自動化の前にやるべき改善と自動化レイアウト設計の進め方 第4章 自動化レベルを上げる技術課題の解決法 第5章 ロボットによる自動化レイアウト設計の最適化 第6章 設備設計条件の決定方法と自動化の進め方 第7章 設備購入仕様書の作成と自動化ライン立ち上げの成功法
はじめてのロボット工学(第2版): 製作を通じて学ぶ基礎と応用
2足歩行ロボットの製作を通じてロボット工学の基本を学べる書籍です。 数式を極力使わず、図解を多く取り入れてわかりやすく解説しています。
前半ではロボットの歴史や構造、モータやセンサ、運動機構、 制御技術を体系的に学び、 後半ではアルミ加工やモーション作成の具体的な製作手順を紹介。 第2版では、10年間の技術革新を反映し、 3Dプリンタを利用した製作方法や、最新の情報が更新されています。
目次
1 はじめに 2 ロボットの歴史 3 ロボットのしくみ 4 モータ 5 センサ 6 機構と運動 7 情報処理 8 行動の計画と実行 9 ネットワークによる連携と発展 10 ロボット製作実習 11 おわりに Appendix 高校の授業でロボットを作る
産業用ロボット The ビギニング
産業用ロボットの導入を検討する初心者に最適な入門書です。
ロボットの定義や歴史、用途、種類、構成要素(マニピュレータや制御装置)、 制御方式、ネットワーク通信、カタログの見方、周辺機器、 法令や安全規則まで、 実務に必要な基礎知識を豊富なイラストとともにわかりやすく解説しています。
専門知識がなくても、ざっと読むだけで全体像がつかめます。
(読者の口コミより)・産業用ロボットの概要について、読みやすく整理した本は少なく、貴重。
目次
1章 産業用ロボットとは何か? 2章 産業用ロボットの種類と座標系 3章 産業用ロボットの構成要素「マニピュレータ」編 4章 産業用ロボットの構成要素「制御装置とコントローラ」編 5章 産業用ロボットの構成要素「制御方式とネットワーク通信」編 6章 産業用ロボットの基本性能とカタログの活用 7章 産業用ロボットの周辺機器 8章 産業用ロボットに関する法令および規則
入門 ロボット工学
ロボット工学の基礎をやさしく学びたい方におすすめの一冊です。 2自由度ロボットアームを題材に、構成要素や運動学、力学、 制御までを順を追って解説。
難しい数学表現は避け、数式の導出も丁寧に示されているため、 初学者でも安心して読み進められます。 例題や演習問題、シミュレーション例も充実し、実践的な理解が深まります。
目次
第1章 ロボットとは 第2章 ロボットアームを構成する要素 第3章 ロボットアームの運動学 第4章 ロボットアームの静力学と動力学 第5章 ロボットアームの制御 付録A ロボット工学で用いる数学とシミュレーション技巧 付録B “発展”モータを回すために
弱いロボット (シリーズ ケアをひらく)
ロボットは「強くて便利な存在」という常識をくつがえす一冊です。 あえて「ゴミは見つけるけれど拾えない」「話しかけても何を言っているのかわからない」など、 一人では何もできない“他力本願”なロボットを開発し続けています。
この“弱さ”こそが、人と人との関わりやケアの本質を浮き彫りにし、 私たちの日常にある「声をかける」「助ける」 といった行為の大切さを気づかせてくれます。 ユーモラスで、でも心に残る異色のロボット論です。
(読者の口コミより)・話はロボット開発の話だが、内容はコミュニケーション論である。 そうした観点では非常に示唆に富む。
・発想というか、切り口というか、みごと。
目次
第1章 言葉のもつリアリティを求めて 1 そのしゃべりで暮らしていけるの!? 2 雑談の雰囲気をコンピュータで作り出せないか 第2章 アナログへの回帰、身体への回帰 1 嵐の前の静けさ 2 とりあえず作ってみる 3 もっとソーシャルに! 第3章 賭けと受け 1 「静歩行」から「動歩行」へ 2 言い直し、言い淀みはなぜ生じるのか 3 行為者の内なる視点から 4 おしゃべりの「謎」に挑む 5 「地面」と「他者」はどこが違うのか interview 「とりあえずの一歩」を踏み出すために 第4章 関係へのまなざし 1 一人ではなにもできないロボット 2 サイモンの蟻 3 ロボットのデザインに対する二つのアプローチ 第5章 弱さをちからに 1 乳幼児の不思議なちから 2 ロボットの世話を焼く子どもたち 3 おばあちゃんとの積み木遊び 4 「対峙する関係」から「並ぶ関係」へ 第6章 なんだコイツは? 1 どこかにゴミはないかなぁ 2 「ゴミ箱ロボット」の誕生 3 ロボットとの社会的な距離 4 学びにおける双対な関係 5 ロボット-「コト」を生み出すデバイスとして
イラストで学ぶ ロボット工学 (KS情報科学専門書)
かわいらしいキャラクター「ホイールダック2号@ホーム」の開発ストーリーを通じて、 ロボット工学の基礎を楽しく学べる一冊です。
難解になりがちな数式や物理モデルを視覚的にわかりやすく解説しており、 運動学や制御理論、アクチュエータやセンサの基礎まで網羅しています。
PD制御やインピーダンス制御、人工ポテンシャル法といった専門的なテーマも、 ストーリー仕立ての展開と豊富なイラストのおかげで理解しやすく、 初学者でもつまずきにくい構成です。 章末問題も充実しており、楽しみながら学べる実践的なテキストです。
(読者の口コミより)・初学者向けとありますが、これから研究室に配属される学部3、4年生にもおすすめだと思います。
・非常にわかりやすい表現で難しい内容を易しく解説してくれる本です. 初学者にはまず最初に読んでほしい本だと思います.
目次
マニピュレータを制御しよう 基本的な制御(並進系;回転系) 自由度と座標系 順運動学と逆運動学 ロボット用アクチュエータ ロボット用センサ 関節座標系の位置制御 速度制御 力制御と作業座標系PD制御 人工ポテンシャル法と移動ロボットへの応用〔ほか〕
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