年金を理解するためのおすすめ本8選(2025年)

あなたは自分が将来いくら年金を受け取れるのか知ってますか? 多くの人が「なんとなく不安」「難しそうだから後回し」と感じたまま、 気づけば時間だけが過ぎていきます。

ですが、年金制度の全体像や考え方を正しく知ることで、 不安は減り、備えはより具体的になります。

ここでは年金に関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

知らないと損する年金の真実 - 改訂版 2026年新制度対応 - (ワニブックスPLUS新書)

知らないと損する年金の真実 - 改訂版 2026年新制度対応 - (ワニブックスPLUS新書)
大江 英樹(著), 大江 加代(著)
発売日: 2025-12-09

年金に対する思い込みや誤解をほどき制度の本質を解説した一冊で 大反響を呼んだ新書の改訂版です。

2026年の制度改正を踏まえて内容を大幅に見直し、 在職老齢年金や遺族年金など最新の論点も説明しています。 年金は「自分の積立金」ではなく、 長生きという予測できないリスクに備える保険であること、 制度は5年ごとに調整され破綻しにくい仕組みであることなど、 根本的な考え方を学べます。

繰り上げ・繰り下げ受給の判断や、iDeCoの活用法、 避けるべき「年金」と名のつく金融商品にも触れ、 老後資金を考える指針を与えてくれる内容です。

(読者の口コミより)

・本書を読むと、年金制度は、「将来の自分のための積み立て」ではなく「皆で、長寿に備える保険」であり、制度自体は、なかなかよくできていることがわかる。

目次

第1章 年金の本質
第2章 年金に対する誤解を解く―初級編
第3章 年金に対する誤解を解く―中・上級編
第4章 知っておくべき年金の歴史
第5章 2026年 年金改革で変わること
第6章 公的年金をうまく活用する
第7章 これからの年金との向き合い方

図解 いちばん親切な年金の本 25-26年版

図解 いちばん親切な年金の本 25-26年版
清水典子(監修)
発売日: 2025-05-16

年金の基礎から最新の制度改正、実際の手続きまでを一冊で学べる、 初心者に配慮した年金ガイドです。

在職老齢年金や繰上げ・繰下げ受給の違い、 働きながら年金を受け取る際の注意点を具体例と図解で解説しています。 パートやアルバイトの人が悩みがちな「年収の壁」や支援策についても触れ、 自分に合った働き方・受け取り方を考えられる構成です。

導入マンガや色分けされた重要ポイントにより、 複雑な制度も直感的に理解できるます。 ねんきん定期便やねんきんネットの見方、 遺族年金・障害年金、受給手続きの流れまで網羅しています。

(読者の口コミより)

・高齢者向けにとても分かりやすい解説である。セクションごとに3つ最低限覚えることが記載してあるのもよい。

・複雑な年金制度を解き明かす、頼れる羅針盤

目次

最新!年金NEWS
 2026年4月から 働き続ける高齢者の年金額を後押し 在職老齢年金の見直し
 2022年4月から 働きながらもらえる年金を毎年改定 在職定時改定の導入 ほか

マンガ プロローグ 年金は貯金じゃない?―年金のさまざまな誤解―
 年金制度のおもな種類と受け取る年金
 あなたは老後にこんな年金を受け取れる ほか

1 年金を知らないと損をする!~年金の基礎知識
 マンガ 年金って、どうなってるんだっけ?その1
 年金入門・国民年金の基本 ほか

2 年金はいつからもらう?~老齢年金のしくみ
 マンガ 結局、年金は何歳からもらえるの?その1
 老齢基礎年金
 国民年金
を受け取るには ほか

3 万一のときに受け取れる年金~遺族年金・障害年金
 マンガ 万一のとき年金はどうなるの?
 遺族年金 ほか

年金相談の実務 2025年度版

年金相談の実務 2025年度版
鈴江一恵(著)
発売日: 2025-08-22

年金相談の現場で本当に役立つ知識と対応力を身につけるための実務書です。

制度の基本から老齢・障害・遺族年金の実務、企業年金までを体系的に整理。 実際によくある相談事例を豊富に取り上げ、どの点に注意し、 どのように説明すれば相談者の理解と納得につながるかを解説しています。

2025年度版では、令和7年度の年金額や保険料、 年金制度改正法の概要も収録。 年金相談に携わる実務者はもちろん、 基礎から学びたい方や年金アドバイザー試験対策にも有用な一冊です。

目次

第1編 わが国の公的年金制度
第2編 年金制度の仕組み
第3編 老齢給付
第4編 障害給付
第5編 遺族給付
第6編 その他の年金制度と企業年金制度等
第7編 年金相談の対応
第8編 年金相談の事例
巻末資料
「令和7年年金制度改正法」の概要

夫と妻の年金 これなら損しない!年金相談のプロが教える万全の手続きQ&A大全

夫と妻の年金 これなら損しない!年金相談のプロが教える万全の手続きQ&A大全
東海林正昭(著), 佐藤正明(著), 城戸正幸(著), 河内よしい(著), 旭邦篤(著)
発売日: 2025-08-07

夫婦で年金を考える際に陥りがちな 「知らないと損するポイント」をQ&A形式で解説した書籍です。

年金相談の専門家が、結婚、転職、退職、離婚、 配偶者の死亡など人生の節目ごとに起こりやすい年金の落とし穴を具体的に示しています。 国民年金の未納による将来の減額、配偶者加給年金が受け取れなくなるケース、 繰上げ・繰下げ受給で後悔しやすい判断など、 実例に基づく解説が豊富です。

マンガや図解を交え、請求しないともらえない年金や、 障害年金・遺族年金の手続きまで網羅。 夫婦それぞれが納得して年金を受け取るためのガイドとなる一冊です。

(読者の口コミより)

・現在、年金を貰っていますけども…損をしている事が判りました。 妻が後5年後には貰いますので妻には損をしない様に確り勉強して損をしない様に貰いたいと思います。

目次

第1章 わかりにくい「年金の仕組み」の落とし穴についての疑問15
第2章 老後の保障「老齢年金」の落とし穴についての疑問16
第3章 もしもの保障「障害年金」「遺族年金」の落とし穴についての疑問11
第4章 知らないと大変!「女性の年金」の落とし穴についての疑問12
第5章 60歳前から年金を増やす「加入手続き」の落とし穴についての疑問12
第6章 60歳以降に年金を増やす「任意加入」の落とし穴についての疑問11
第7章 65歳前に受給する「特老厚」「繰上げ受給」の落とし穴についての疑問11
第8章 働きながらもらう「在職老齢年金」&「税金」の落とし穴についての疑問13
第9章 66歳以降に受給する「繰下げ受給」の落とし穴についての疑問14
第10章 遺族も受け取れる「もらい忘れ年金」の落とし穴についての疑問13

初めてでも簡単! 知って得する60歳からの「届け出」だけでもらえるお金 (TJMOOK)

初めてでも簡単! 知って得する60歳からの「届け出」だけでもらえるお金 (TJMOOK)
小泉 正典(監修)
発売日: 2025-07-10

60歳以降に「届け出をするだけ」で受け取れるお金や制度を、 初めての人にも理解できるよう整理した実用ガイドです。

年金を中心に、医療・介護、仕事、住まいまで幅広く解説。 働きながら年金を受け取る場合の注意点や、 在職中の年金カットの基準、受給開始時期の考え方など、 判断に迷いやすいテーマをQ&Aで紹介しています。

遺族年金の見落としがちな落とし穴や、 教育訓練休暇給付金など新しい制度にも触れおり、。 老後に受け取れるお金を確実に活用したい人に心強い一冊です。

目次

第1章 年金
第2章 医療・介護
第3章 仕事
第4章 暮らし・住まい
第5章 遺族・相続・災害

2025-2026年版 図解わかる年金

2025-2026年版 図解わかる年金
中尾 幸村(著), 中尾 孝子(著)
発売日: 2025-04-29

2025年度の最新制度に対応した年金の入門から実務までを図解で学べる書籍です。

老齢年金・障害年金・遺族年金の仕組みを中心に、 受給要件や金額の考え方、必要な手続きを説明しています。 会社員、自営業者、主婦など立場ごとの保険料の違いや、 将来いくら受け取れるのかをイメージできる計算例も掲載。 在職老齢年金の基準額引き上げや、受給開始年齢の選択肢拡大など、 近年の制度改正ポイントも押さえています。

図表とコラムを活用した構成で、 初めて年金を学ぶ人から実務に携わる人まで幅広く役立つ一冊です。

目次

1 年金の基礎知識
2 老齢給付のしくみ
3 障害給付のしくみ
4 遺族給付のしくみ
5 共済年金のしくみ
6 年金の請求手続きいろいろ
7 年金と税金

60分でわかる! 新・年金 超入門

60分でわかる! 新・年金 超入門
酒井 富士子(著)
発売日: 2025-07-22
最新の制度改正を踏まえて年金の全体像と今後の行方を解説する入門書です。 2024年の財政検証や2025年にかけて施行される改正内容をもとに、 日本の年金制度がどのように見直され、どこへ向かうのかを解説しています。 老後資金2,000万円問題の考え方や、 年金を受け取り始めてから直面しやすい「211万円の壁」、 働きながら受給する際の注意点などを数字を交えて説明。 繰り下げ受給で年金額が大きく増える仕組みと、 その裏に潜むリスクにも踏み込みます。 自営業者、会社員、独身者など立場別の対策も紹介されています。
(読者の口コミより)

・年金制度の仕組みや老後資金の考え方がコンパクトに整理されており、若いうちから知識を身につけるには良いと思います。

目次

1 老後資金は本当に2000万円必要?
2 日本の年金制度は破綻しない
3 60歳からの賢い年金とのつきあい方
4 65歳時の年金受給の衝撃。211万円の壁を意識せよ
5 65歳以降の働きながらの年金受給。これだけの不本意な真実
6 年金が184%増える「繰り下げ」はトクなのか?
7 年金が少ない!自営業・独身族・会社員の年金術
8 配偶者との死別や離婚で年金はどうなる?

もらう×増やす×出費を減らす 年金最大化生活

もらう×増やす×出費を減らす 年金最大化生活
社労士みなみ(著)
発売日: 2024-07-31

投資に頼らず公的制度を活用して老後のお金を確保する 「年金最大化生活」を提案する書籍です。

申請するだけでもらえる給付金や、受け取り方を工夫することで増やせる年金、 見直しで減らせる支出を解説しています。 配偶者がいる場合の加算や、60歳以降に働くことで受け取れるお金、 繰り下げ受給による増額など、数字を交えて紹介。 健康保険料や生命保険料を抑える方法にも触れています。

投資に不安を感じる人でも、 制度を正しく知れば生活に余裕を持てることを示し、 ケース別シミュレーションでイメージを持てる一冊です。

(読者の口コミより)

・年金を繰下げるか、繰上げるかなど迷ってこの本にたどり着きました。 非常に参考になりました。 これからの人生プランが少し楽になりそうそうです。

目次

第1章 年金だけじゃ生活できないって本当ですか?
第2章 リスクなくお金を増やしたいのですがどうしたらいいですか
第3章 定年後も働いたほうがいいのでしょうか
第4章 病気や介護にかかるお金が心配です
第5章 生活費は抑えたいけど、貧しい暮らしは嫌です
第6章 実際にどれだけ増えるのか ケース別にシミュレーションしました


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