ウォーキングで健康に!おすすめ本8選(2026年)

「運動は苦手だけど、何か始めたい」 ——そんな人にこそ知ってほしいのがウォーキングです。 ただ歩くだけなのに、体調が整い、気分まで前向きになる。 その理由や効果的な続け方は、多くの専門家や実践者が本で語っています。

ここではウォーキングに関するおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。

歩く マジで人生が変わる習慣

歩く マジで人生が変わる習慣
池田光史(著)
発売日: 2025-02-04

歩くという日常的な行為が、 人生や思考、幸福感にまで深く影響していることを多角的に解き明かす書籍です。

足の指が自由に動く靴との出会いをきっかけに、 自身の身体感覚が大きく変化した体験から出発し、 脳・身体・都市・靴・自然といったテーマを横断しながら「人はなぜ歩く存在なのか」を探っていきます。

歩くことで発想力が高まる脳の仕組みや、座りすぎがもたらす身体への影響、 二足歩行という人類の進化、現代の靴が奪ってきた機能などを、 研究データや歴史的視点を交えて解説。 今日から歩き方を変えたくなる内容です。

(読者の口コミより)

・「歩き方」と「靴」を見直すきっかけになった一冊です。

・「歩く」事が重要なことはなんとなくは理解していましたが、様々なデータと筆者の体験を通じた内容を読んで、改めて在宅で座りっぱなしの自分に危機を感じました。

目次

1 脳のこと 歩くとアイデアが降ってくる
2 身体のこと ホモ・セデンタリウス―座る人類
3 街のこと 都市化という人体実験
4 足のこと 二足歩行という人体の奇跡
5 靴のこと 履き物というテクノロジー
6 自然のこと 文明とともに失ったもの

1日3000歩 歩きたいのに歩けない人のための すごい足踏み

1日3000歩 歩きたいのに歩けない人のための すごい足踏み
菊池 守(著)
発売日: 2024-10-02

足や腰の痛みなどで思うように歩けない人のために考案された、 新しい運動法「すごい足踏み」を紹介する一冊です。

著者はアメリカで足病学を学び、日本初の足の総合病院の院長として約4万足を診てきた専門医。 豊富な臨床経験から、椅子に座ったままでも歩行と同じような運動効果が得られる方法を開発しました。 外出せずにでき、膝や腰への負担を抑えながら筋肉を刺激できるのが特徴です。

1日3000歩相当の効果を目指しつつ、最初は1日2分から始められる手軽さも魅力。 肥満対策や認知症予防にも役立ち、 テレビを見ながら続けられる現実的な健康習慣を提案しています。

(読者の口コミより)

・スマホから動画も見られて、わかりやすいです。 このステップはこの筋肉に効く!という説明もわかりやすく、納得感があるのでやる気が出ます。

歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山

歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山
佐々木俊尚(著)
発売日: 2025-04-23

きつい登山でも気軽な散歩でもない、 新しい歩き方「フラット登山」の魅力を紹介する書籍です。

高い山の頂上を目指さず、長距離を修行のように歩くこともしない、 自然をじっくり味わう歩く旅を提案しています。 都会の延長では出合えない濃い自然に身を置きながらも、 体力的な負担は抑えられるのが特徴です。

装備の選び方や無理のないコース設定、計画の立て方なども解説され、 初心者でも始めやすい内容になっています。 多摩ニュータウンの縦走や富士樹海、三浦半島の磯など、30の実践コースを掲載。 新しい楽しみ方を示してくれる一冊です。

(読者の口コミより)

・散歩が趣味である私のような人が「フラット登山」にステップアップして挑むにあたって、必要な装備・道具・技術の解説がわかりやすく充実している。また章の合間のコラムもおもしろい。

目次

第1章 まったく新しい歩く旅「フラット登山」を提唱する
第2章 どのようにしてわたしはフラット登山に行き着いたか
第3章 フラット登山に必要な装備
第4章 知っておきたいフラット登山ハック
第5章 フラット登山の計画を立てる
第6章 自然を味わい尽くすために
第7章 フラット登山コースガイド30

「歩く習慣」が後半の人生を決める! (コトコ)

「歩く習慣」が後半の人生を決める! (コトコ)
コトコ(編集)
発売日: 2025-10-15

歩くことを習慣にすることで後半の人生をいきいきと過ごすヒントを集めた書籍です。

俳優の市毛良枝氏、作家の林望氏、落語家の三遊亭好楽氏など、 日常的に歩いている10名が登場し、それぞれの歩く理由や続ける工夫を語ります。 山歩きを楽しむ人、街を黙々と歩く人、歩数を意識する人など、 歩き方は実に多彩で、「歩く」に正解はないことが伝わってきます。

歩行が体や心に与える影響を解説する理論編や、 江戸時代の暮らしから健脚の知恵を探る歴史読み物も収録。 運動が苦手でも始めやすく、自然と外に出たくなる一冊です。

(読者の口コミより)

・共感できる話が多く、歩くことが楽しくなります。

・「歩くの嫌い。でも歩く」なんていう人もいて共感できます。

目次

市毛良枝さん(俳優)
林望さん(作家)
稲葉賀惠さん(ファッションデザイナー)
坂崎重盛さん(エッセイスト)
三遊亭好楽さん(落語家)
小川ローザさん(モデル)
江面旨美さん(バッグ作家)
佐藤光生さん(アートディレクター)
森まゆみさん(作家)
佐々木俊尚さん(ジャーナリスト)

ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方 (ブルーバックス 2113)

ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方 (ブルーバックス 2113)
能勢 博(著)
発売日: 2019-10-17

医学・生理学の視点から「本当に効果のあるウォーキング」を解説した科学的実用書です。

何となく長く歩くだけではなく、筋力や心肺機能を効率よく高め、 若々しさを保つための歩き方を、研究データをもとに紹介しています。

ゆっくり歩きと速歩きを組み合わせる方法や、 年齢を重ねても無理なく続けられる運動強度の考え方。 なぜ歩くと血圧や体力が改善するのか、 老化を防ぐ鍵はどこにあるのかといった疑問にも答えています。 健康のために歩いている人はもちろん、これから始めたい人にも役立つ一冊です。

(読者の口コミより)

・効率よく歩くためにはどうすればいいかがよく分かるし、体にどう良い影響が出るのかもきちんとしたデータの元で書かれているので説得力がある。

目次

第1章 体力とはなにか
 実感、体力向上効果
 体力とはなにか?
 運動時のエネルギー源 ほか

第2章 効果的なウォーキング「インターバル速歩」とは
 体力向上はウォーキングで十分だった!
 体力向上が加齢による症状を改善する
 インターバル速歩と炎症反応を引き起こす遺伝子 ほか

第3章 「インターバル速歩」をより効果的にする科学
 インターバル速歩とサプリメント
 インターバル速歩の後に乳製品を摂取すると…
 「インターバル速歩+乳製品摂取」で、さらに驚きの効果が ほか

歩くという哲学

歩くという哲学
フレデリック・グロ(著), 谷口 亜沙子(翻訳)
発売日: 2025-02-18

歩くことが人間の思考や創造性にどのような力を与えてきたのかを、 哲学と文学の視点から探る書籍です。

著者はソクラテスやプラトン、ニーチェ、ルソー、ソローなど、 世界に大きな影響を与えた思想家や作家たちの歩き方に注目します。 彼らにとって歩行は運動や気晴らしではなく、精神を鍛え、 自由や孤独と向き合うための行為でした。

本書では「遅さ」や「沈黙」「孤独」といったテーマを通して、 歩くことで思索が深まり、言葉や思想が生まれていく過程をたどります。 日常の散歩が豊かな内省の時間へと変わる一冊です。

(読者の口コミより)

・ルソーの自然人やニーチェの超人といったコンセプトが歩行という行為で生まれたかのような解釈も、こうした哲学を身近な身体性を持って感じられるかのようで面白い。

目次

歩くことは、スポーツではない
外
遅さ
やむにやまれぬ逃走の欲求(ランボー)
自由
孤独
孤独な歩行者の白昼夢(ルソー)
根本的なもの
重力
エネルギー ほか

1日15分  健康ウォーキング

1日15分  健康ウォーキング
荻野 秀一郎(著)
発売日: 2024-10-01

手軽に始められる健康法として注目されるウォーキングについて正しい実践方法を解説した一冊です。

がんや高血圧、認知症の予防など多くの効果が期待できる一方で、 自己流ではケガや体調不良の原因になる点にも触れ、 安全に続けるためのポイントを具体的に示しています。

歩く時間や適切な歩数、正しい姿勢や歩き方に加え、 靴や服装の選び方、ウォーミングアップやクールダウンの方法も写真付きで紹介。 自宅でできる運動や、膝や腰に不安がある方への配慮もあり、幅広い人に役立つ内容です。

(読者の口コミより)

・現在の自分より少しシニア向けとは思うが、ちょっとしたストレッチ等も参考になる。

目次

PART1 ウォーキングは最強の健康法
1.座りすぎはリスクしかない
2.基礎体力の向上に効く
3.生活習慣病を防ぐ・改善する ほか

PART2 ウォーキングの前に知っておこう
1.ウォーキングの目安(歩数・時間)
2.慣れているところを歩くのがベスト
3.服装は軽くて速乾性の高いもの ほか

PART3 いよいよウォーキングを実践
1.歩く姿勢を意識しよう
図解 良い姿勢・悪い姿勢
2.間違った歩き方では逆効果 ほか

PART4 おうちウォーキング&ステップアップ
1.おうちウォーキングの効果と目安
室内おうちウォーキング①~⑩
ステップアップ①~③

究極の歩き方 (講談社現代新書 2541)

究極の歩き方 (講談社現代新書 2541)
アシックス スポーツ工学研究所(著)
発売日: 2019-09-18

アシックス スポーツ工学研究所による、 100歳まで自分の足で元気に歩くために、 50歳以降に見直すべき「足」と「歩き方」を科学的に解説した書籍です。

加齢とともに足形や歩行がどのように変化するのかを、 豊富なデータと図表を用いて示しています。 理想的な姿勢や若く見える歩き方、筋力を効率よく使うファストウォーキングの考え方に加え、 足の変形を防ぐ靴選びのポイントも紹介。

日本人と欧米人の足の違いや、外反母趾が起こりやすい理由など、 実生活に役立つ知識も満載。 これからも長く歩き続けたい人にとって指針となる一冊です。

(読者の口コミより)

・ビックデータからの現状分析、50代からの足の変化への警鐘、男女の足の変化の差、ウォーキングシューズとランニングシューズの違い、とてもわかりやすい説明でした。

目次

第1章 50歳を過ぎると、足形はこう変わる
第2章 50歳を過ぎると、歩き方はこう変わる
第3章 ファストウォーキングのすすめ
第4章 ウォーキングシューズの秘密
第5章 足の変形を靴で止める
第6章 若く見られる歩き方


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