メディア論のおすすめ本8選!メディアの未来を探る(2026年)
メディア論について学ぶのにおすすめの書籍を、 ランキング形式で1位から順番に紹介します。
私たちの生活に欠かせないメディア。 テレビや新聞、雑誌、インターネットなど、 さまざまなメディアが私たちに情報を届けてくれます。 しかし、メディアは私たちの意識や社会にどのような影響を与えているのでしょうか?
メディア論はメディアの役割や影響力、メディアリテラシーなどについて学ぶ学問です。 メディア論を学ぶことで、私たちはメディアをより深く理解し、 メディアに振り回されずに生きていくことができます。
マスメディアとは何か-「影響力」の正体 (中公新書 2706)
「マスメディアは世論を動かす」というイメージは本当なのか?
マスメディアの研究史をたどりながら、 マスメディアが持つ影響力を科学的に検証しています。 問題視されている偏向報道や世論操作などの実態を解明し、 SNS時代のマスメディアのあり方も問い直しています。
マスメディアの歴史やSNS時代のマスメディアの入門書としておすすめの一冊です。
目次
第1章 マスメディアは「魔法の弾丸」か―強力効果論とその限界 第2章 マスメディアは人々に影響を与えない?―限定効果論の登場 第3章 社会に広がる「2つのバイアス」―第三者効果と敵対的メディア認知 第4章 「現実認識」を作り出すマスメディア―「新しい強力効果論」の出現 第5章 マスメディアとしてのインターネット―「選好にもとづく強化」と注意経済 第6章 メディアの未来、社会の未来―「健全な民主主義」のための役割
大人のためのメディア論講義 (ちくま新書 1167)
メディア研究を専門とする石田英敬氏による、 メディアの歴史と現状をわかりやすく解説した入門書です。
メディアとは何か、メディアが私たちの生活にどのような影響を与えているのか、 といった基本的なことから、 メディアの歴史や現代におけるメディアの現状までを解説しています。 さらに、メディアの進化が私たちの生活をどのように変えたのかを、 具体的な事例を交えて説明します。
メディア論の入門書だけでなく、 記号論の入門書としても使える一冊です。
目次
第1章 メディアと“心の装置” 第2章 “テクノロジーの文字”と“技術的無意識” 第3章 現代資本主義と文化産業 第4章 メディアの“デジタル転回” 第5章 「注意力の経済」と「精神のエコロジー」 第6章 メディア再帰社会のために
メディア文化論 --メディアを学ぶ人のための15話 改訂版 (有斐閣アルマ)
メディアと社会の関係を、理論、歴史、実践という3つの視点から多面的に理解できる本です。
具体的には、 理論の視点では、メディアとは何か、メディアの役割や機能とは何かを学ぶことができます。 歴史の視点では、メディアの歴史を振り返ることで、 メディアが社会にどのように影響してきたのかを理解することができます。 実践の視点では、メディアの実際の使い方や、 メディアが社会にどのように使われているのかを学ぶことができます。
改訂版では第三部を中心に改訂し、 ネット社会やグローバル化の状況に対応に対応しています。
目次
メディアとは何か 1 方法としてのメディア メディアの時代メディアの理論 新聞学というメディアの知 マス・コミュニケーション理論の展開とその限界 メディア革命と知覚の近代 カルチュラル・スタディーズの介入 2 歴史としてのメディア 新聞と近代ジャーナリズム 電話が誕生したのはいつだったのか 誰が映画を誕生させたのか ラジオ・マニアたちの社交圏 テレビが家にやって来た 3 実践としてのメディア ケータイが変える都市の風景 パソコンとネットワーク化する市民社会 グローバル・メディアとは何か メディアを変革するための知
メディア論の名著30 (ちくま新書 1530)
メディア研究の第一人者である佐藤卓己氏がメディア論の名著30冊を紹介しています。 広く知られてる古典から、隠れた名著まで、本の解説にとどまらず、 独自の見解を加えながら話を展開していきます。
ウェブ時代におけるメディア論を知りたい方や、 メディア論の名著を探している方におすすめの書籍です。
目次
1 大衆宣伝=マス・コミュニケーションの研究 2 大衆社会と教養主義 3 情報統制とシンボル操作 4 メディア・イベントと記憶/忘却 5 公共空間と輿論/世論 6 情報社会とデジタル文化
メディア論―人間の拡張の諸相
マーシャル・マクルーハンによるメディア論の古典的名著です。
メディアの力についての本で、 メディアは単に情報を伝える媒体ではなく、 人間の知覚や思考を形作る力を持つと説きます。
1960年代に書かれた本ですが、 先見性のある内容が詰まっています。 メディアについて学びたい方はぜひ読んでおきたい一冊です。
目次
メディアはメッセージである 話されることば―悪の華? 書かれたことば―耳には目を 数―群衆のプロフィール 住宅―新しい外観と新しい展望 貨幣―貧乏人のクレジット・カード 漫画―『マッド』―テレビへの気違いじみた控えの間 写真―壁のない売春宿 新聞―ニュース漏洩による政治 広告―お隣りに負けずに大騒ぎ〔ほか〕
メディア論集成: 『電子メディア論』増補決定版
社会学者・大澤真幸による「電子メディア論」の増補決定版です。
メディアが身体と社会に及ぼす影響を深く掘り下げ、 機械的技術だけでなく文字や声にまで遡って分析します。 電話、テレビ、文字文化、マスコミュニケーションなど、 様々な角度からメディアの本質に迫ります。
特に、電話の快楽性や文字がもたらす神秘力、マスコミへの従属メカニズムなど、 興味深いテーマを豊富に取り上げています。 メディアの役割を総合的に理解するための一冊です。
目次
クリティカル・ワード メディア論 理論と歴史から〈いま〉が学べる
これまでのメディア論の入門書は、メディアの歴史や理論を解説するものが主流でした。 しかし、本書は近年の新たな動向も取り入れ、メディアの実践を横断的にとらえて論じています。
取り上げている35個のキーワードの一例は次の通りです。
メディア、コミュニケーション、情報、経済、ジェンダー、軍事、情報戦、
ソーシャルメディア、人工知能、メタバース、NFT、ブロックチェーン
これらのキーワードについて 歴史的・理論的な背景を踏まえた上で、 現代のメディア社会における意味を解説しています。
目次
第1部 理論編―メディア理論の現在 身体 知能 遊び/ゲーム ほか 第2部 系譜編―メディア思想の潮流 フランクフルト学派 マクルーハンとトロント学派 ドイツのメディア哲学 ほか 第3部 歴史編―メディア考古学の実践 複製メディア 出版メディア 画像メディア ほか
これからのメディア論 (y-knot)
私たちの日常に密接するメディア体験から出発し、 写真や映画、音楽、都市空間、データ社会、感染症と新しい日常まで、 多様なトピックを横断的に解説する一冊です。
メディアの仕組みや歴史を丁寧にひも解きながら、 現代社会におけるメディアと人間、テクノロジーの関係を多角的に考察。 図版や写真、ウェブ連動サポートも充実しており、 感受性と解像度を高め、これからのメディアを主体的に使いこなすためのヒントが満載です。
目次
メディア論とは何か 新しいメディア研究の潮流 写真と撮影のメディア史 映画と投影のメディア史 音楽番組とシンセサイザー ライブ空間とストリーミング 都市空間のメディア化 情報都市と大規模再開発 横断的な映像文化の形成 ハリウッドとシリコンバレー 移動体通信とデータ主導型社会 感染症と新しい日常
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